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イモータルジャスティスガンダムIMMORTAL JUSTICE GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 型式番号 STTS-808 全高 18.50m 重量 71.62t 所属 コンパス 武装 MMI-GAU27Q 20mm 近接防御連装機関砲 ヴァンダーファルケMA-M727A3 高エネルギービームライフルMA-F2D2 ヴィーゼルナーゲル ビームブーメランRQM75 フラッシュエッジ4 シールドブーメランMMI-S2M5/X カルキトラ ビーム重斬脚Mk-1 高エネルギービーム砲 搭乗者 シン・アスカ 【設定】 オーブがインフィニットジャスティスガンダムの運用データと可変技術を使用して設計したモビルスーツ。 ライジングフリーダムガンダムと共通のフレームを採用した兄弟機となっている。 背中のDF2Mk3 スカイダート リフターシステムは従来のファトゥム系列と違って分離しないが、推力が強化されており運動性が向上している。 ライジングフリーダムと同様に武装は全てザフト統合設計局またはプラント兵器メーカー製となっている。 【武装】 MMI-GAU27Q 20mm 近接防御連装機関砲 ヴァンダーファルケ 歴代ジャスティスと同じく、頭部左右に連装2門ずつの計4門を内蔵された機関砲。 「ヴァンダーファルケ」はドイツ語で「隼」を意味する。 マイウス・ミリタリー・インダストリー社製。 MA-M727A3 高エネルギービームライフル ライジングフリーダムと同型のビームライフル。 マティウス・アーセナリー社製。 本機のものはラインが赤く塗装されている。 MA-F2D2 ヴィーゼルナーゲル ビームブーメラン 両腰にマウントされたビームブーメラン。 「ヴィーゼル」と「ナーゲル」はドイツ語でそれぞれ「イタチ」「爪」を意味する。 通常のビームサーベルを持たない本機の携行格闘装備としても用いられる。 形態としてはデスティニーガンダムのフラッシュエッジ2に近いが、こちらはマティウス・アーセナリー社製の新系統モデルとなっている。 RQM75 フラッシュエッジ4 シールドブーメラン ライジングフリーダムのシールドブーメランと同様に、ビーム刃が展開する実体シールド兼遠隔操作武器。 型式番号とペットネーム的におそらくザフト統合設計局製。 こちらのビーム発振器は先端部の1基のみとなっている。 MMI-S2M5/X カルキトラ ビーム重斬脚 インフィニットジャスティスのビームブレイドと同様に膝から足先にかけて展開されるビームブレイド。 マイウス・ミリタリー・インダストリー社製。 カルキトラ(calcitra)はラテン語で「蹴る」を意味する動詞のカルキトロ(calcitrō)の命令法能動態現在第二人称単数形(目の前の相手一人に〜せよと命令する際の活用形)であり、つまるところ「蹴れ」「蹴りなさい」を意味する。 Mk-1 高エネルギービーム砲 スカイダートの上部左右に内蔵された射撃武装。 ビーム砲の向きは固定されるため、MA時のみ運用される。 【原作の活躍】 シンの乗機としてオルドリン自治区を攻撃する連合のMSと交戦、ヴィーゼルナーゲルを投擲して105ダガーの武装とメインカメラを破壊して無力化しており、キラのような不殺戦法を行っている。 エルドアにおけるファウンデーションとの合同作戦ではライジングフリーダムとの連携でデストロイガンダムを撃墜するも、ブラックナイトによる精神干渉で暴走したキラが領空侵犯を行ったことでラクスの『キラを止めてください』という発言でフリーダム、そしてコンパスが敵と認定されてしまい、ブラックナイトスコードの襲撃を受け応戦。 奇襲に加えて主兵装のビームを無効化するFT装甲に加えて高度な連携で襲いかかるスコードには敵わず、粘ったが最終的に真っ二つに撃破、爆散してしまった。 シンは間一髪で脱出に成功し、救援に入ったヒルダの機転によりジャスティスを爆散させたことで難を逃れた。 【搭乗者】 シン・アスカ CV:鈴村 健一 世界平和監視機構コンパスのモビルスーツパイロット。 C.E.71年に発生した地球連合軍のオーブ侵攻によって家族を失い、ザフト軍に入隊した。 C.E.73年当時のプラント最高評議会議長ギルバート・デュランダルに利用され、キラやアスランと敵対し幾度となく戦ったが終戦後に和解する。 C.E.75年での階級は中尉。 コンパス立ち上げに伴いキラが目指す未来に共感したこともあり志願して出向、ヤマト隊の一員として隊長であるキラや同期のルナマリア、アグネスと共に新たな戦いへ赴く。 イモータルジャスティスでパイロットを殺さずにMSを無力化しているなどキラに影響された部分も少なからずある一方で、キラが1人で抱え込むあまり、自分は信頼されていないのではと思い悩んでいる。 前大戦でフリーダムを撃墜した事から「フリーダム・キラー」の二つ名で呼ばれるが、アグネスにデュランダルに利用された件と共に揶揄されジャスティスを譲るようにけしかけられる事もあった。 前大戦終結後に憑き物が取れたせいか、またはキラという信頼に値する上官の下に就けたこともあってか、前大戦時ではあまり目立たなかった子供っぽい性格が表面に出ている。 ファウンデーションの宮殿の見栄えに圧倒されてアウラ女帝への拝礼にワンテンポ遅れる 歓迎パーティーでバイキングレストランにでも来たかの如く、両手の大皿に料理を山盛り ルナマリアに夜這いを仕掛けようとして返り討ちにあう(設定のみ) …などなど。 同じくコンパスに出向していたミネルバ副官であったアーサー・トラインと同じく、劇中の清涼剤役として視聴者からは可愛がられた。 DESTENYの最後にステラの魂と邂逅したことから『ニュータイプに近い存在じゃないか』と語られることがあったが今回キラの危機にニュータイプのような音を出して反応したことでその説がさらに強くなった。 ジャスティス系列の機体に乗ることに関しては「アスランの乗った機体の後継機」という事で内心複雑の様子で、デスティニーに乗った時には『ジャスティスだから負けたんだ!』と発言していた。 【原作名台詞】 シン「アグネス!援護しろ!」アグネス「何言ってるの?私の機体は近接専用!援護はアンタよ!」オルドリン自治区での戦闘にて、シールドを地面に突き刺し避難中の市民を守りつつ、ダガー部隊をライフルやビームブーメランで無力化した。民衆を守るというシンが本来やりたかったことを成し遂げたなかなかに感慨深いシーン。 ただ、手一杯なのでアグネスにフォローを頼んだものの、戦績目当てで撃墜スコア最優先の彼女には拒否されてしまった。 シン「何なんスかね、あいつら(ムシャムシャ)」ルナマリア「コーディネイターじゃないんですか?」ムウ「だろうな…ただ、どうもマトモな軍隊には見えん、ってことだ」ファウンデーションでのパーティーにて。自分と同世代と思えないほどのブラックナイツの傍若無人ぶりに加え、シュラとの試合で違和感でもあったのか、ムウと同様に彼らが只者でないことに勘づいていた様子。 なお、一応上官に値するムウの前で料理を貪りながら話している。お行儀が悪いからやめなさい。 「やめろアスラン!隊長は…!」キラとアスランの殴り合いというかアスランによる一方的な修正を止めようとするが、流れ弾を食らうような形で両者から一発ずつ殴られる。さすがに激昂して再度止めようとするも、ヒルダに抑えられながら「ヘタレた野郎は修正してやるのが友達ってもんさ」と諭される。 監督曰く最初はキラとアスランの2人を止めようとしていたのだが、書いているうちに『シンはキラが間違っているとは思わない』ということで現在の台詞になった。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.2 OB ライジングフリーダムガンダムの特殊格闘で呼び出される。 ビームライフル3連射、射撃バリア付のビームブーメラン、突撃し格闘で援護してくれる。 変形時はMA形態でライフルとビーム砲を3連射してくれる。 回転率もよくメアメキャン可能なのもあり頼れるアシスト。 また、覚醒技の〆にも登場する。 【その他活躍】 アーセナルベース 劇場版1週目の特典で初登場。 後に本格参戦した時にはライジングフリーダムとの合体攻撃も実装。 バトルスピリッツ SEEDFREEDOMコラボ弾で登場。 搭乗を再現する『合体』がアスランと本機ではできないためシンが乗るのが発表される前に『アスランは乗らないな』と勘付いたプレイヤーがそこそこいたらしい。 【余談】 当時、予告PVでは誰が乗っているのかが描かれておらず、プラモデルの説明書でもパイロットの詳細が記されていないため(*1)、長らく搭乗者が不明となっていた。 結果としてはシンの搭乗機となり、アスランが正式パイロットではない唯一のジャスティスとなった。 なお、小説版の記述によると、こちらの方が劇場版後半に出てきたあの機体より火力や性能面は上との事。
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こちらはコンボ、戦術、VS.マスターガンダム対策 等のページ 武装解説 等はマスターガンダムへ コンボ 戦術 僚機考察 VS.マスターガンダム対策 外部リンク コンボ 空N3…空N初段から当てる 空N2…空N初段の1hit目を外し、2hit目から当てる 空N1…空N初段の2hit目を外し、3hit目のみを当てる 各種格闘→射 各種追撃は、射撃派生で蹴る直前にND 威力 備考 メイン始動 メイン後→空横N→射 194 今作で可能になったコンボ。着地取りに。明鏡止水 243 メイン後→空横後 空N1後 空N1後 213 ブーストをかなり消費するので↓と使い分けるとよい メイン後→空N後 空N1後 208 打ち上げきりもみ アシスト始動 アシスト 地NNN後J→NNNN 264 使いどころは少ない。明鏡止水 335 アシスト 地横NN→射 251 地上の着地取りに。明鏡止水 326 アシスト 空横N 214 明鏡止水時はこれでも十分。明鏡止水 301 アシスト 空横後 空N1後 空N1後 246 ブースト消費大。 アシスト 空N後 空N1後 241 ↑より確定間合いが短いがブースト消費少なめでほとんど同じ威力 特射始動 特射(HIT中)→特格→特射 空N→後 325 ガンキャノンとガンタンク以外の低コスト即死 特射(HIT中)→特格→特射 空横N 340 ガンタンク以外は低コスト即死。↑のほうが良いかも 特射(HIT中)→特格→特射(スタン終了直後に)特格 352 デスコン。空中で帰山笑紅塵でスタンさせた場合、スタン終了後の自然落下に特格を当てられる。威力が高すぎる為に350補正に阻まれ、明鏡止水でもダメージは伸びない。明鏡止水 374 十二王方牌→Lv.1 石破 200↑ 十二王方牌→Lv.3 石破 240↑ 地上N始動 地NNN 地横NN 275 下の奴のやや短縮版。お好みで。明鏡止水 342 地NNN 地NNN横 283 高威力だが非常に長いため任意段で横派生を推奨。明鏡止水時 348 地NNN後JNNNN メイン振り回し 289 完全な魅せコン。地上ラッシュから空中ラッシュ、止めにジャイアントスイングのフルセット。拘束時間は怒涛の15秒と、封印安定。明鏡止水 350 地NNN後 空N1後 空N1後 空N1後 285 まずまずのカット耐性。最初の空Nが3段入ると267の強制ダウン 地NNN後 空N1後 特格 305 地上N格からのデスコン。特格は受け身がとれる 地NNNN→射 サブ ~292 時間がかかる割にダメージは今ひとつ。 地NNNN→射 空横後 280 時間がかかる割にダメージは今ひとつ。 地上横始動 地横N 地横NN 250 地上格闘では早いが、地上横出し切り射撃派生のコンボが同時間でこれ以上取れるので微妙。明鏡止水 314 地横NN→射 空横後 282 地上での微カット耐性コンボ。明鏡止水 349 地横NN→射 サブ 281(連打307) 地上でのデスコン。明鏡止水 347~356 地横後 空N3後 空N1後 231 地上でのカット耐性コンボ。 空中N始動 空N3後 空N1後 空N1後 272 きりもみダウン、カット耐性が高く高威力だが難しい。 空N3後 特格 281 きりもみダウン、非確定 空NNN→射 サブ 280 使いどころは無い 空中横始動 空横 空横N(→射) 196(214) 空中後派生のコンボができれば出番は全くない。明鏡止水 236~252 空横N(1Hit) 空横N 218 同上。明鏡止水 274 空横N→射 213 射撃Cの蹴りを出さなければダメージが28程減る代わりに攻め継続。明鏡止水 268 空横N→射 サブ 257(連打283) 空中での火力コンボ。相手が地上に近かったり、相手側の奥に上り坂等があると射撃Cが当たらない。明鏡止水 320~350 空横N→射 空横後 263 ↑の微カット耐性コンボ空中版。サブを使わない分時間も短い。明鏡止水 333 空横後 空N3後 222 主力。すばやくNDし空Nは初段3発全部当てる。カット耐性が高く、敵を空高くきりもみダウンに。後派生NDの後にステップ ジャンプを挟む事でカット耐性をさらに上げることが出来る。この場合は受身取れるが、取っても取らなくても空Nが当たる形になる。明鏡止水 269 空横後 空N1(2)後 空N2(1)後 251~257 消費ブースト量が多くコンボ時間が長いが、射撃ではカットし辛く高ダメージ 長時間拘束。後派生を3回行うので相手を高高度へ持っていく。空Nの当たり方でダメージが変動し、両方とも1hitだった場合のみ非強制ダウン。明鏡止水 311 空横後 空N1後 特格 285 強制ダウン(非確定)。魅せコンだがダメージは高め、後派生ダメ確定後の最速でNDし即特格。NDや後派生動作で少しでも相手と離れてしまうと特格が当らない 空横後 特格 271 非強制ダウン(非確定)。後派生>特格のタイミングは↑と同じ、コンボ時間の割にダメージ高め 空横 空N3後 空N1後 235 きりもみ 空横 空横後 空N1後 223 きりもみ 後始動 後(カウンターが成功した直後、相手がスタンしている時に) サブ 278 カウンターからごっそり。高度がないと確定しない。明鏡止水 341 後(カウンターHIT直後) サブ 射(最大) 351 後始動デスコン且つ魅せコン。カット耐性は無い。明鏡止水 耐久力ミリ時 379 後(カウンターHIT直後) アシスト 空横N 302 後始動で比較的安定し、素早く終わって高威力。明鏡止水 361 特格始動 特 特 320 非確定。明鏡止水 370 サブ始動 サブ>横N→射>サブ 301 カット耐性皆無。サブから最速前NDで横がHITする。平地形でできるが、少しでもサブの飛び際が高ければ落ちるので注意。明鏡止水 351 ※明鏡止水時のダメージは参考値。耐久力と残コストによってダメージが変動する。 ※350補正があるため、350を越えるとほとんどダメージが伸びなくなる。 例:特射(HIT中)特格→特射(スタン終了直後に)特格 射は350補正が無ければ期待値は432。 戦術 格闘機体全般に言えることだが、今作は弾幕が激しいのでロックされている状態で格闘をしかけようとしても一方的にやられる。 アシストで迎撃後の格闘や闇討ちが安定。 格闘の判定はどれも強い方なので、いざというときは自分1人でも相手を追い込むことも必要。 多くの場合、攻めの起点となるのは異様に判定が強い空中横格闘。 ここから、後ろ派生がらみのカット耐性が高いコンボを中心に扱う。 空中BDよりも地走BDの持続、速度が優秀であるため、基本的にはこちらを使おう。 ブレーキモーション→NDの繰り返しでブーストゲージの節約+ブレーキのタイミングずらしを行い、敵機の下に潜り込んで着地をアシストで取ってから格闘を決めるのが理想。 一度浮くと地走時より回避の面でリスクが大きくなるため、空中格闘は特に必中を心がけるように。 敵を眼前にして飛んだ状態になったならば、NDは物陰に隠れることができる場合の回避手段と考えたほうが良い。 基本的には地走時のダイナミックな走りとは逆に、ステップや垂直ジャンプなどを使って、小さい範囲の中で行ったり来たりして敵の攻撃を回避するように動いていこう。 明鏡止水になればここからが真骨頂。一撃でも多く格闘を決めてから落ちたい。 が、あせりは禁物。低い残り耐久ゆえに1ミスで蒸発しかねない。 相手は明鏡止水状態のマスターを無視することはできないので慎重に立ち回り、明鏡止水を維持しプレッシャーをかけていくのも時には重要である。 2000コストであれば約2回格闘コンボを決めれば落ちるので頑張って落そう。 格闘に繋げられるアシストや特射を惜しまず使い格闘を当てよう。 僚機考察 格闘機同士はある程度敵側との腕の差が無いと難しい。ただし撹乱さえできれば勝機は十分ある。 片方が片追い状態のままだとまず長時間持たないのでノーロックのほうは格闘で闇打ちすること。 ゴッドガンダム 言わずと知れた師弟コンビその1。 こちらは必ずゴッド先落ちが必要なので特射の発動タイミングに注意を払いたい。 ただし、双方とも明鏡止水状態になったときの爆発力は危険極まりないので無理に狙おうとせず 豪快に攻めていく方法もあり。 シャイニングガンダム 言わずと知れた師弟コンビその2。 こちらは2000コスト同士になるので先落ち・後落ちの有利不利はないに等しい。 ただし、特射のリロード時間を考えるとここは弟子に生き延びてもらって自分が特射を発動してから 先落ちしたい。万が一、事故ってマスターが先落ちした場合はスーパーモードで凌ごう。 トールギス MFの苦手とする空中戦で制空権を握る優良機。 ドーバーガンをばら撒いている間に近づいてコンボを叩き込むのが理想的な展開。 ただし、弾切れを起こすと空気となる場合があるので弾数のペース配分には注意。 また、射撃に巻き込んでペースを乱すのもあまり良くないので位置関係もよく考えて狙おう。 アカツキ 対サイコガンダム特化コンビ。 マスターが前線で空横前派生を叩き込んでいる間に取り巻きを駆除するのが主な任務となる。 サイコから狙われそうになったら落ち着いてヤタノカガミ、攻めるときはドラグーンバリアを マスターに付与すればまずやられることはないだろう。 ガンキャノン 双方にそれなりの技量が求められるが、ハマれば意外と強いコンビ。 マスターが前に出て、ガンキャノンが付かず離れずそれを支援する。 お互いにカットできる距離を維持できればかなり安定する。 キャノンが片方を引き付けておけば、マスターは擬似タイマンで戦いやすくなる。 マスターにロックが集中してもキャノンの豊富な射撃でカットしやすく、キャノンにロックが集中したらマスターの闇討ち格闘が待っている。 VS.マスターガンダム対策 前作から弱体化されている部分が多いとはいえ、近距離では最強クラスの機体。 他の格闘機と同様、距離を置いて戦いたい。 一度追いつかれると振り切れずに落とされる事などしばしば。擬似タイマン状態は絶対に避けたい。 特に注意したいのが、十二王方牌と明鏡止水。 前者はリロードこそ低下したが、それ以外は(相対的も含め)むしろ強化されている。 ヒット後最速で叩きつけダウンさせられた場合は、前作のように最大限まで寝ていても解除されないことに注意。 それ以外なら基本的には最大限まで寝ていればあまり心配はない。 回避はもちろん重要だが、間違ってもその後の着地を取られないようブースト管理は慎重に。 後者に関しては、距離を置いて着地などの硬直を確実に捕えよう。 明鏡止水が発動したら逃さずに撃破したい。気がついたら戦況が逆転されていた、なんて事になりかねない。 マスターガンダムの武装解説等はマスターガンダム 外部リンク 非公式掲示板 - マスターガンダムスレ part.1 非公式掲示板 - マスターガンダムスレ part.2 非公式掲示板 - マスターガンダム Part-3 非公式掲示板 - マスターガンダム Part-4
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▼▼日付指定開催▼▼■2月22日(日) 新宿スポーツランド本館 ▼▼定期開催▼▼■毎週日曜日 ゲームフレンズ・ガンダムvsガンダム・フリープレイ&大会(公式) ■毎週日曜日 中野TRF「ガンダムvsガンダム」大会(HP) ■毎週日曜日 GAME INN SAKURA ガンダムvsガンダムフリープレイ+ガンダム無双!(HP) ▼▼日付指定開催▼▼ ■2月22日(日) 新宿スポーツランド本館 スポラン杯 FINAL 8ON8団体戦 日時:2月22日(日) 13:00より受付(当日エントリーのみ) 場所:新宿駅東口 徒歩3分(いいともでおなじみのアルタ裏) 参加費:1チーム1600円(お1人さま200円) 設定:タイム設定210。その他はデフォルト設定 ルール:使用ステージは「サンクキングダム」(ガンダムWのステージ) ペア合計コスト制限5000まで。 チーム内での同機体使用不可。 タイムアウト(引き分け)時は両者失格。(大将戦絡みは準じず) ※大将戦絡みの場合、1回目のタイムアウトは再戦。 2回目はリザルト画面で4位のプレイヤーチームが敗北権利。 「今回」禁止機体は下記2機体。 「フリーダムガンダム」「キュべレイmk-2」 また、禁止ペアは「ゴッドガンダム」&「マスターガンダム」 ■決勝トーナメント進出時における再抽選の実施 トーナメント抽選番号の若い順番で再度「クジ抽選」を行い、 1番を引いたチームから自由にトーナメント枠の場所を決定する 「K-1方式」という方式を採用させていただきます。 ■プレーオフ(敗者復活戦)の導入【今回のみ】 ※全敗戦チームの中から代表ペア2名による敗者復活戦の開催。 レギュレーションは本選と同様。タイムアウトの場合は、 リザルト画面で4位のプレイヤーチームが敗北権利。 その場にいない場合は、プレーオフ参加辞退と見なす場合がございます。 決勝トーナメントは既に決定しているチーム+プレーオフ通過チームで行います。 プレーオフ通過チームはトーナメント枠を指定する権利はありません。 トーナメント貼出以降の機体変更は原則受付けません。 不正行為を発見した場合は失格となります。 大会当日はチーム斡旋受付致します。 概要:おかげさまで、まだまだ野試合も盛り上がっております。 あなたも大会に参加して日ごろの腕試しをしてみませんか。 2月・3月と連ザ2の団体戦を予定しております。 ご参加お待ちしております。 お店のHP:http //www.spolan.com/ssl-9/ ▼▼定期開催▼▼ ■毎週日曜日 ゲームフレンズ・ガンダムvsガンダム・フリープレイ&大会(公式) ゲームフレンズ住所:東京都文京区白山5-33-11 アクセス:都営三田線白山駅より徒歩2分 日時:毎週日曜日、10 00~17 00 参加費:1人800円 大会に関して:参加人数16人程のランダム2on2で行います。 その他 GvsGと連ザⅡが800円で遊べます。 イベント終了後は100円2クレで遊べます。 ■毎週日曜日 中野TRF「ガンダムvsガンダム」大会(HP) 中野TRF住所:東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ412-2 アクセス:JR中野駅北口より徒歩6分 日時:毎週日曜日、15 00~ 参加費:1人100円 チーム斡旋アリ ★大会ルール(今後変更の可能性あり) 一人二機体までエントリー可能。(エントリーした機体から試合毎に選択可) エントリー時には機体制限はありませんが、試合時には同機体での組み合わせが禁止となっています。 ジャンケンの勝者が「ステージ&コンパネ選択権」or「機体選択の後決め権」を選ぶ。 なお、ステージ選択は双方の機体が確定してから選択するものとする。 タイムアップ時はリザルト画面で四位になっているプレイヤーがいるチームの敗北 例)二人ともマスターとゴットでエントリーは可能だが、試合時には同機体が禁止のため、強制的にゴット&マスターの組み合わせとなる。ただし、プレイヤーがどちらの機体に乗るかは試合後とに変えても可能。 ※大会ルールに希望ありましたら大会動画に随時コメントよろしく! 大会結果は随時(ニコニコ動画)にUPしますので 参加なさる方は予めご了承ください。 ★注意 08年9月上旬にて基盤不調につき、大会は無期限休止中です。(現在はZガンダムDXが50円2クレで稼動中です) 8/17の大会は闘劇関連の事情により中止となりました。 7/20の大会はモニター故障のため中止となりました。 ■毎週日曜日 GAME INN SAKURA ガンダムvsガンダムフリープレイ+ガンダム無双!(HP) ガンダムvs.ガンダム フリープレイ 新企画「ガンダム無双」 開催時間が変更になりましたのでご注意下さい! ※それに伴い、年齢制限は無くなりました。 毎週日曜日に開催!! 【時刻】フリープレイ:13時~15時 ガンダム無双 第一章:15時~17時 【料金】フリープレイのみ: 200円 ガンダム無双のみ: 300円 フリプ&無双セット: 500円 〒170-0002 東京都豊島区巣鴨1-20-10 宝生第一ビル2F TEL/FAX 03(3944)0252 E-Mail:info@game-sakura.net 【アクセス】 JR山手線巣鴨駅から徒歩3分 JR都営三田線巣鴨駅から徒歩3分 JR巣鴨駅を出ると白山通りという大きな道があります。 白山通りの信号を渡って左折してください。 しばらく直進すると、右手にローソンが見えてきます。 ローソンを通過すると1~2分で、GEOが見えてきます。 GEOのあるビルの2階奥がサクラです。
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正式名称:GX-9900 GUNDAM X / GX-9900-DV(NT-001) GUNDAM X DIVIDER パイロット:ガロード・ラン ティファ・アディール コスト:2500 耐久力:600 変形:× 換装:○ 地走型BD(DV時) ガンダムX 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 シールドバスターライフル 8 75 通常のBR 射撃CS シールドバスターライフル【高出力】 - 130 格闘CS GXビット 呼出 (1) 155(爆風) 1出撃1回限り サブ射撃 ハイパーバズーカ 1 85~179 1入力で3連射 特殊射撃 サテライトキャノン 1 20~256 爆風付きゲロビ 特殊格闘 ディバイダーへ換装 - - 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 左斬り上げ→右斬り上げ NN 129 前格闘 右ストレート 前 95 横格闘 右薙ぎ→唐竹割り 横N 124 後格闘 蹴り上げ 後 80 BD格闘 突進突き BD中前 86 バーストアタック 名称 入力 威力S/M/F E L 備考 サテライトキャノン【最大出力】 3ボタン同時押し 291/284/260 Gビットと共に照射ビーム一斉発射 ガンダムX DV 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビームマシンガン 60 15~120 格闘CS GXビット 呼出 (1) 155(爆風) ノーマル形態と弾数共有 サブ射撃 ハモニカブレード 2 12~87/17~120 溜め撃ちで性能変化 特殊射撃 ハモニカ砲【照射】 1 231 特殊格闘 ガンダムXへ換装 - - 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 袈裟斬り→逆袈裟→袈裟斬り NNN 165 前格闘 X字斬り 前 116 横格闘 縦殴り→回転斬り上げ 横N 123 後格闘 突き刺し 蹴り飛ばし 後 132 BD格闘 斬り上げ→ビームマシンガン【高出力】 BD中前 149 バーストアタック 名称 入力 威力S/M/F E L 備考 サテライトキャノン【最大出力】 3ボタン同時押し 291/284/260 ノーマル形態に換装 ガンダムX ガンダムX DV 【更新履歴】新着3件 解説 攻略 ガンダムX射撃武器(ガンダムX)【メイン射撃】シールドバスターライフル 【射撃CS】シールドバスターライフル【高出力】 【格闘CS】GXビット 呼出 【サブ射撃】ハイパー・バズーカ 【特殊射撃】サテライトキャノン 【特殊格闘】ディバイダーに換装 格闘武器(ガンダムX)【通常格闘】左斬り上げ→右斬り上げ 【前格闘】右ストレート 【横格闘】横薙ぎ→唐竹割り 【後格闘】蹴り上げ 【BD格闘】突進突き ガンダムX DV射撃武器(DV)【メイン射撃】ビームマシンガン 【格闘CS】GXビット 呼出 【サブ射撃】ハモニカブレード 【特殊射撃】ハモニカ砲【照射】 【特殊格闘】ガンダムXへ換装 格闘武器(DV)【通常格闘】袈裟斬り→逆袈裟→袈裟斬り 【前格闘】X字斬り 【横格闘】盾殴り→回転斬り上げ 【後格闘】突き刺し&蹴り飛ばし 【BD格闘】斬り上げ→ビームマシンガン【高出力】 バーストアタックサテライトキャノン【最大出力】 コンボGX形態 DV形態 戦術 EXバースト考察 僚機考察3000 2500 2000 1500 外部リンク コメント欄 【更新履歴】新着3件 19/4/28 アップデート内容を反映 18/12/16 新規作成 解説 攻略 『機動新世紀ガンダムX』に登場する、第7次宇宙戦争時に旧地球連邦軍の切り札として開発されたガンダムの1機。ガロードの愛機となるのは3機製造された中の1番機。 NT用のフラッシュシステムと、背中に装備されたコロニー撃滅用の戦略兵器「サテライトキャノン」が最大の特徴。 本作ではエクストラ機の第二弾として登場。 ノーマル形態(GX)とディバイダー形態(DV)を使い分ける換装機。 ジャミル搭乗のDVと差別化のため、ゲーム内の名義は「ガンダムX(ガロード&ティファ)」/「ガンダムX DV(ガロード&ティファ)」になっている。 DV形態はジャミル機と比べ武装配置の変化とバズーカ、単発CSの削除。またBD格が旧後格を流用した新規モーションとなっている。若干だが機動力も落ちている。 高機動だが武装が素直なGXと、鈍足だが強力な武装を持つDVの特性から、状況に応じて換装して戦う機体と思われがち。 しかし、その本質は換装ズサを主軸にして目まぐるしく両形態を行き来する前衛寄りの機体である。 具体的にはDVで接地状態から換装→GXメインの動きでほぼ隙の無いブースト回復が可能。 これにより熟練した本機は、全く足を止めず前線を駆け回る事が可能となっている。 通常の換装機のように使い分けを要する部分もあるが、基本的にはこれによってブースト切れを悟られない動きが強み。 弱点は範囲武装と、操作ミスによる被弾リスクの高さ。 範囲武装は換装ズサの立ち回りを阻害されてしまい、本機の特性を生かし辛くなる。 また、換装ズサの操作ミスをした場合、敵前でオバヒを晒す事になる為被弾は必至である。 万能機と地走機、両形態の特性を理解した上で忙しない操作を要求される事から、決して初心者に勧められる機体ではない。 本機を初めて触る場合は、トレーニング等で感覚を掴んでから乗ると良いだろう。 換装ズサを練習したいなら過去作の家庭用移植版もあるので、この機体を乗り込む気ならそちらも視野に入れたい。 キャンセルルート [GX形態] メイン→サブ、特格、後格 射撃CS→サブ、特格 サブ→特格 特射→特格 特格→メイン、サブ、特射、格闘 格闘→特格 [DV形態] メイン→サブ、特格 サブ→サブ、特格 特射→特格 特格→メイン、サブ、特射、格闘 格闘→特格 MBONからの変更点 【GX形態】 射撃CS 追加 【DV形態】 前格 旧BD格に入れ替え 後格 旧前格に入れ替え BD格 旧後格射撃派生に入れ替え 射撃部分も虹ステ可能に 19/04/25 アップデート詳細 共通 特殊格闘 各種アクションにキャンセルできるまでの時間を短縮 格闘CS ビームが太くなり、爆風の範囲拡大 ノーマル メイン射撃 後格闘へのキャンセルルートを追加 射撃CS 弾速強化 サブ射撃 弾速と誘導性能を強化、3連射に変更、弾数減少(弾数 3→1)、リロード時間短縮(5秒→4秒)、ダウン値変更(詳細不明) 特殊射撃 ビームが太くなり、リロード時間短縮(18秒→15秒) 前格闘 ヒット時に敵機を通り抜けるようになり、ダウン→受身不可ダウンに変更 後格闘 追従性能を強化 ディバイダー形態 メイン射撃 弾数増加(弾数 50→60)、最大連射数増加(10連射→12連射) ガンダムX 射撃武器(ガンダムX) 【メイン射撃】シールドバスターライフル [常時リロード 3.5秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 -30%] 威力・弾数共に万能機相応のメイン。 DVからの換装→メインで自由落下やズサキャンを駆使する為、他機体以上に消費が激しい。 他機体のBRと比較してリロードが若干悪いため無駄撃ちはせず、牽制・追撃はCSとサブで補おう。 【射撃CS】シールドバスターライフル【高出力】 [チャージ時間 2.5秒][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 5.0][補正率 -40%] 新規武装。足を止めて単発ダウン属性のビームを撃つ。 誘導はそこそこだが、弾速が速いので硬直取り等に便利。 アップデートにより元々速かった弾速が強化された。 【格闘CS】GXビット 呼出 [チャージ時間 2秒][属性 アシスト/照射ビーム+爆風][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 「これが…フラッシュシステム…!?」 Gビットを左右に呼び出し、サテライトキャノンを発射させる。 着弾点には爆風が発生する。特格C可。 爆風のみで20~155ダメージ。補正率50%(-5%×10)ダウン値1.5(0.15×10) 1出撃に1回のみの撃ち切り武装で覚醒によるリロードも無し。使用すると格CSゲージが消える。 両形態共通の武装なので、GX時に使えばDV時の格CSゲージも消える。その逆もまた然り。 ジャミル機と違ってGX時は地走でないため、楽に相手の上から撃てるので爆風めくりが狙い易いのも長所。 更に使用直後から本体が自由に動くことが出来るため、こちらもサテライトキャノンを撃つ事が出来るという独自の強みもある。 ジャミル機とは異なり相手の足元を狙うようになっている模様。 このため地上の相手にはゲロビより爆風が当たりやすい。 引っ掛けやすくなっている反面、威力的には物足りなくなるので注意。 【サブ射撃】ハイパー・バズーカ [撃ち切りリロード 4秒/1発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 2.0][補正率 -30%] 足を止めて爆風のない実弾を3連射。弾速が早め。 メイン・特格からキャンセルでき、特格へキャンセル可。 メインのリロードの遅さを補うためにもフル回転させて補っていこう。 足が止まるのでブースト消費などには注意。 アップデートで3連射する武装に。銃口補正は初弾のみだが、誘導が優秀なので後衛時ではかなり有用な武装となった。 一方で弾数は1発だけになっているので自衛面では注意が必要。 【特殊射撃】サテライトキャノン [撃ち切りリロード 15秒/1発][属性 照射ビーム+爆風][ダウン][ダウン値 5.0(0.25*20)][補正率 20%(-4%*20)] GXの代名詞的武装。爆風付きのゲロビを撃つ。太さはそれ程でもないが高火力。 リロード完了時にはティファの「マイクロウェーブ、来ます。」という台詞が入るため、敵味方共に準備を察知されやすい。 銃口補正はそこそこで曲げられず、発生も微妙と闇討ち向きの武装。 それでもX形態で大ダメージが取れる貴重な武装である。置きゲロビや爆風を活かした起き攻め、分断等も可能。 上を取ってメインからキャンセルすることで、多少強引に当てられなくもないがややリスキー。 また、前作まではキャンセルでも230越えの高威力だったが、今作では一律キャンセル補正により火力が激減している事に注意。 また、オバヒでも特格キャンセルで落下出来る事は覚えておきたい。 【特殊格闘】ディバイダーに換装 DV形態へと換装する。換装後は地走BDになることに注意。 接地状態のまま換装可能。 どちらの形態でも 『ほぼ全ての行動からキャンセル可能』かつ『ほぼ全ての行動にキャンセル可能』 という大きな特徴がある。 どちらの形態もメインが移動撃ち可能なので、ここからメインにキャンセルすれば敵が射角内ならば落下に移れる。 ただし換装行動の際に敵に向き直らない。また、慣性の乗りがやや悪い。 硬直自体はアメキャンなどより大きいが、大体の「硬直武装→移動撃ち武装」の落下テクと同等。 ステップさえ入れておけば範囲武装以外には耐えられる降りテクとして使える。 ただし、サブと特射にはキャンセル補正がかかる点に注意。 格闘武器(ガンダムX) 初段性能や単発火力、時間効率に優れるが段数が少なく、最大火力に劣る。 前作よりも基礎威力が上方されているのに加え、今作では射CSで締める事で結構な火力を出せるようになった。 【通常格闘】左斬り上げ→右斬り上げ 発生や出し切り速度に優れる2段格闘。 GX形態の格闘はこれのみ元ネタがない? 横格より基礎威力が高く2段目で打ち上げるため追撃可能と、コンボで振る際は極力こちらに頼りたい。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り上げ 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 斬り上げ 129(65%) 80(-15%) 2.7 1.0 ダウン 【前格闘】右ストレート 単発高火力の殴り抜け1段。 第1話でドートレスの頭を吹っ飛ばした技で、ガロードGXが初めて行った攻撃。 アップデートで殴り抜けるようになったのに加えて命中すると真上に打ち上げるようになった。 高めの単発火力で受身不能を取れ、CSで追撃すれば威力と吹っ飛ばしによる拘束を両立できると中々高性能。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 パンチ 95(-20%) 1.7 縦回転ダウン 【横格闘】横薙ぎ→唐竹割り 初段性能は良い2段格闘。 DVのものと比べると近距離の発生には優れるが、離れている時の発生は大きく劣る。 虹合戦ならともかく、かち合いに振るのはやめておこう。 2段目からの追撃は難しく、極力初段からステップして他のコマンドで追撃したい。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 回転よろけ ┗2段目 唐竹割り 124(65%) 80(-15%) 2.7 2.7 ダウン 【後格闘】蹴り上げ 右足で蹴り上げる1段格闘。 第9話で押し倒してきたエニルのドートレスHMC・ワイズワラビーを右足で蹴り飛ばしたシーンを意識したものか。 かち合い性能はそれなりで、アップデートでメインからキャンセル可能に。 後ステor後フワステでサテライトキャノンでの追撃が狙える。 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 蹴り上げ 80(-20%) 2.0 半回転ダウン 【BD格闘】突進突き 多段ヒットする突き1段。 恐らく第6話でエニルの部下のドートレスHM・ファイヤーワラビーを破壊したシーンの再現。 出し切りから追撃可能。砂埃ダウンなのでカス当たりからサテライトにも繋がる。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 突き 86(80%) 23(-5%)*4 2.0 0.5*4 砂埃ダウン ガンダムX DV 射撃武器(DV) 【メイン射撃】ビームマシンガン [撃ち切りリロード 8秒/60発][属性 ビーム][3hitよろけ][ダウン値 0.55/1hit][補正率 -5%/1hit] 「どけどけどけええええ!」 ビーム属性のマシンガン。 1クリックで5発、最大で12発連射可能。10発で強制ダウン。サブ・特格C可能。 発生・誘導はジャミル機と変わらないが、連射数はあちらより少ないため注意。 ビームなので射撃に打ち消されないのが嬉しい半面、マント系にはしっかり防がれる。 弾数と比べてリロードが遅いため、残弾管理はしっかりと。 【格闘CS】GXビット 呼出 GX時と同様。使用状況も共有する。 武装の性質上、こちらではなく出来る限りGXで使いたい。 【サブ射撃】ハモニカブレード [常時リロード 7秒/1発][属性 ビーム][よろけ/強よろけ][ダウン値 通常時2.8(0.35*8)/溜め時3.0(0.38*8)][補正率 68%(-4%*8)] ハモニカ砲からブレード刃を形成して発射。 ジャミル機と基本的な性能は同じだがコマンドが異なるため、溜めブレ盾やBDCがやりやすい。 そのかわりジャミル機がアップデートで得たキャンセル撃ち時の性能強化などはこちらには無い。 長押しで溜め撃ちが可能で、各種性能が強化される。 ダメージは1hit12、溜め時は17。ヒット数はどちらも最大8。 レバーN/横では横撃ちに、レバー前/後で縦撃ちになる。 横撃ちは幅の広さから射撃戦での引っ掛け、事故に。 縦撃ちは上下(特に下)誘導の強さが赤枠CSレベルかつ、縦に判定が大きいためそちらと同じ用途で使おう。 横に動く相手には横撃ち、縦に動く相手に縦撃ちが効くと覚えるとわかりやすい。 横撃ちと縦撃ちは相互にキャンセル可能。レバー入れに関わらず、必ず直前とは異なる撃ち方をする。 覚醒で補充しても4連射はできず、2連射で一度止まる。 発射の瞬間まで銃口補正がかかり続ける。ズサキャンに対応。 地上ブースト慣性を乗せて滑り撃ち可。ステップからだと何故かほとんど動かない。 特格にキャンセル可能。 チャージを開始して撃つ前にロックを変えるとそちらへ発射する。また赤ロック内でチャージをして撃つ前に緑ロックに逃げられると誘導しない。 要するにキャンセルによるロック保存やキャンセル補正が発生しない。 発生の速さと判定を活かした迎撃の要であり、当然攻めにも使って行ける。 他にも後ろから溜めておいて狙ったり、密集地帯に撃ち込んで事故らせる等の運用も可能だが、発生の早さを活かす運用をメインにした方が簡単。 内部硬直もやけに小さく、溜め無しで撃った直後から盾を仕込める。硬直軽減も兼ねた暴れとしても有効。 空撃ちができ、こちらも硬直の短いズサキャンが可能。 スサノオの射撃CSと同じくシールドやバリア・マント相手でも多段ヒットする。 そのためスモーの特格、2号機のBD格、フォビのレイダーの様な射撃シールドを貫通する。 【特殊射撃】ハモニカ砲【照射】 [撃ち切りリロード 19秒/1発][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 2.0(0.2*10)*6][補正率 (-4%*10)*6] 「ハモニカ砲!」 6本に拡散するビームを照射する。命中本数によってダメージが大きく変動。 赤ロック程度で射程限界あり。 地上ブースト、ステップ慣性を乗せて滑り撃ち可。 複数の照射ビームが同時ヒットするので、近ければ近いほどダメージ確定速度が上がる。 密着撃ちなら覚醒抜けすら潰せる反面、2本しか当たらない場合は非強制ダウン。 基本的に至近距離でもない限りは普通の機体ならビームの直撃は2~4本が限界か。 特格にキャンセル可能。 範囲・弾速が非常に優秀で、照射系ながら近~中距離で活きる性能を持つ。 格闘迎撃・着地取りの主力だが、リロードが遅いので使い所に注意。 無駄にしないためにも、火力を上げるためにも生当てに固執せず追撃に使うことも重要。 サテライトキャノンと並ぶ両形態通しての切り札となる武装だが、こちらは特にガンガン狙っていきたい。 頼るところはきちんと頼り、頼らなくても済むところは温存すること。 【特殊格闘】ガンダムXへ換装 GX形態へ換装する。 仕様はGX形態と同じだが、接地状態のまま換装するので、DV形態ではズサキャンとしても使える。 接地したまま換装→メインCしてメインが振り向き撃ちにならなければ、キャンセルと同時にブーストが回復する。 こちらもアップデートで硬直が減少した。 換装→メインは非常に素早く(Ez8の換装ズサより3Fほど遅く)BG回復するが盾仕込みができない点に注意。 換装ズサは硬直が倍近くなるが、盾が仕込める。換装→メインよりは遅いがラゴゥの特格よりは早い。 範囲武装が飛んできた時など、臨機応変に対応できるのは強味。 上記換装ズサに、ハモブレサブのズサキャンを加えた3つの良質なブースト回復テクこそ本機の明確な強み。 格闘武器(DV) 【通常格闘】袈裟斬り→逆袈裟→袈裟斬り ビームソードによる3段格闘。 基本的にはコンボ用だが、3段目は多段ヒットなのでコンボの〆には向かない。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 袈裟斬り 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 逆袈裟 121(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 袈裟斬り 165(53%) 35(-6%)*2 3.0 0.5*2 ダウン 【前格闘】X字斬り 元BD格闘。多段ヒットするX字斬り。 命中すると斜め上に浮くため追撃が狙える。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 X字斬り 116(52%) 35(-12%)*4 2.6 0.65*4 ダウン 【横格闘】盾殴り→回転斬り上げ 初段の発生が良好なDV形態の主力格闘。NEXTから続く代名詞。 初段が特殊よろけ・2段目で打ち上げるため様々な攻撃に繋ぎやすい。 初段 覚醒技は瞬間火力に劣る本機の切り札となるが、隙が大きい上に覚醒時間がかなり持っていかれるので注意。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 盾殴り 61(80%) 32(-10%)*2 1.7 0.85×2 膝突きよろけ ┗2段目 回転斬り 123(65%) 27(-5%)*3 2.6 0.3*3 ダウン 【後格闘】突き刺し&蹴り飛ばし 旧前格。掴み属性の初段から自動で蹴り飛ばす。 第16話でドーシートを撃破したシーンをイメージしたものか。 今作では初段で強制ダウンを取ると掴み落下が可能になった他、2段目が受け身不可になったので放置にも使える。 そのかわり2段目のダウン値が増加しており、効率は一般的な2段格闘相応になった。 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 突き刺し 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 掴み 蹴り飛ばし 132(65%) 90(-15%) 2.7 1.0 横回転ダウン 【BD格闘】斬り上げ→ビームマシンガン【高出力】 旧後格闘と射撃派生。 今作では斬り上げが単発になった上に伸びが大幅に上昇、2段目は派生ではなく格闘入力でBMGを撃つ。 斬り上げの際に自分も若干浮き上がる。 2段目のビームは判定がしっかり2本に分かれている。 前作までは伸びの悪さから使い所が無かったが、本作では追撃やコンボの〆として使える性能に。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り上げ 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 ダウン ┗2段目 ビームマシンガン 149(50%?) 57?(-15%?)*2 21.7? 10.0*2? 強制ダウン バーストアタック サテライトキャノン【最大出力】 「てめえら…死にたくなけりゃあ、そこをどけえええええええええええ!」 名前こそ変わっているものの、ジャミル機の物と同一の覚醒技。 入力と同時にGXに強制換装し、左右にGビットを2体ずつ呼び出して、5体でサテライトキャノンを一斉発射する。 発射前までスーパーアーマーあり。 GXのサテライトのみ、着弾地点に爆風を発生させる。 GXの銃口補正はかなり良く、ビットの方は悪いのでマルチロックしているかの様に射線が重なることも。 照射の1本1本は細いが、ビットのお陰で横の合計範囲は広い。 ビットは照射を開始すれば、本体が撃墜されない限り攻撃を続ける。(撃墜されたら同時に消滅) ビットの耐久力はそれほど高くない(エピオンの強化時横サブで纏めて消せる程度)。 銃口補正と範囲はそこそこいいが、発生が遅い上に隙は膨大。 コンボ以外に使うのはやめよう。 極限技 動作 威力(補正率) S/M/F E L ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 サテライト (%) (-%) 2段目 Gビット (%) (-%) コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) GX形態 威力 備考 メイン始動 メイン≫メイン≫メイン 158 メイン→(≫)サブ2発 141(169) 最後がメインで147(165) メイン≫NN 前 195 メイン→後 メイン 169 近距離の自衛に メイン≫BD格 前 182 N格始動 NN NN 208 NN 前→CS 250 手早く高火力。最後が前格闘で234 前格始動 前 前 前 228 最後がCSで249 横格始動 横 NN 前 203 最後がCSで219 ??? 後格始動 後 前→CS 234 後→換装→NNN 204 後→換装→NN→換装→前 217 どうしてもダメージを伸ばしたいなら 後 特射 224 BD格始動 BD格 前→CS 240 BD格→CSで190 BD格 特射 230 ??? 覚醒中 F/M/S/E L NN NN→CS 279/265/251/247 前 前 前→CS 316/300/285/280 始動が横だと275/263/250/245 BD格 前 前→CS 306/291/276/271 BD格 特射 266/264/262/248 F覚醒中 メイン≫BD格 前→CS 234 最後が前格で231 NN 前 前→CS 304 最後が前格で299 前格*4→CS 334 デスコン。前格*5で330 BD格 前格*3→CS 324 BD格 前格*4で320 DV形態 威力 備考 射撃始動 メイン5hit→サブ 108 サブ≫メイン 125/158 数値は以下通常時/溜め撃ち サブ→換装→メイン≫メイン 167 溜めなしのみメインが2ヒットする 溜めサブ→換装→メイン 171 サブ→換装→前 前 198/231 近距離で当たったら サブ≫NN→換装→前 198 通常時限定。N格を出し切ると178。溜めサブだとN格2段でダウン サブ≫後N 172/205 N格始動 NN NNN 216 NN→換装→NN 前 229 ??? 前格始動 前 前 165 ??? 横格始動 横 特射 206 横→換装→NN 前 204 横N NN→換装→前 227 N格出し切りで209 横N≫BD格N 208 ??? 後格始動 後N NN→換装→前 236 ??? BD格始動 BD格→換装→NN 前 208 ??? 覚醒中 F/M/S/E L 溜めサブ→換装→メイン≫メイン 200/210/217/200 溜めサブ≫NN→換装→前 247/244/241/231 NN→換装→前 前 前 290/269/250/250 F覚醒時は前格がもう1回入って301 横 覚醒技 ??/??/??/?? 横 NN 後N 238/221/205/205 ??/??/?? 戦術 GX形態は足回りが優秀なので、こちらの形態で位置取りを調整していく。 武装に関してはサテライトの高いダメージ以外には、BR・BZと標準的な武装はあるが25万能機としては貧相。 あくまで位置調整の形態として使っていくことになるが、中距離で射撃戦を続ける場合もこちらの方が良いだろう。 BRのリロードがやや悪いので、他機体よりも慎重にBRを狙うことが大切。 GX形態は旋回の優秀さに対して落下速度はやや見劣りするので、旋回を特に重視して使うと良いだろう。 DV形態はジャミル機の武装を受け継いでいるのでGX形態と比べると近距離ではかなり強力。 ジャミル機と同様にこちらのハモブレとハモニカ砲を積極的に活かすことでかなりのダメ・プレッシャーを与えることが可能。 BZが削除されたので射撃のフォローをしづらくなっているが、GX形態の存在から熟練さえすれば手痛いと言うほどではない。 DVの足回りの悪さは相変わらずだが肝となるのはこちらの形態なので、こちらに慣れることも重要。 慣れていないならジャミル機に慣れてから乗ってみるのも良いだろう。 弾切れしてもGX形態で戦えば良いのでどんどん狙ってしまおう。 弾数管理とリロード速度をなるべく上げるために、余裕があればDVのメインも撃ち切ってから換装するとなお良し。 DVメインが当たった時は、ハモブレ・格闘で追撃するか、追撃を考えず離脱すると良い。 ヒット確信時にハモニカ砲で追撃したり、メインから適当にブッパする場合もあるが、ハモニカ砲は基本生当て狙いで問題無い。 GX形態は近距離が強いとは言えないのでDVの武装を大切に取っておきたいかもしれないが、そこは足回りの良さと連携で十分カバーできる。 これらを頭に入れつつ換装ズサで戦場をひたすらに走り回り、DVの攻めの強さとGXの粘り強さを徹底的に活かす事が重要。 ジャミル機に慣れたプレイヤーはGXの地味さに、逆に慣れていないプレイヤーはDVの挙動に翻弄されやすいものの、 両形態の武装と換装ズサを使いこなした時の嫌らしさは相当なものがある。 本機の強みはもちろん換装ズサによる隙のない動きだが、相手によってはGX形態で距離を離すこと、DVで迎撃することしかできない時もある。ガロードのように柔軟に、大胆に動き回ろう。 EXバースト考察 ティファ「ガロード…!」 ガロード「こっちだなぁ!」 Fバースト 格闘攻撃補正 +15% オススメ1。25両前衛などで活躍できる。 GX形態の前格連打による火力が魅力。 優秀な各種格闘との相性も良好。 DV形態でも、優秀なメインから格闘へキャンセルできる上に悪めの足回りを緩和できるため魅力。 Eバースト オススメ2。30と組み後衛をするならこれ。 Sバースト 射撃攻撃補正 +8% GX形態での弾幕形成やリロード問題解消、サテライトのリロード短縮、DV形態ではリロに加え青ステ絡み自衛面強化が嬉しい。 どちらの形態にも旨みがあるので相性はとてもいい。 落下ルートは元からあるとはいえ換装ありきなため、一つの形態でキャンセル落下まで出来るのも美味しいところ。 ただし、青ステは接地を維持しないことに注意。 Lバースト オススメ3。爆弾や、一部25と組む際の選択肢。 Mバースト 格闘攻撃補正 +7% 射撃攻撃補正 +5% 逃げにも攻めにも使える安定択。 また、高機動から繰り出されるDVの武装は非常に強力。 GX形態でも逃げが一層捗る。 僚機考察 ジャミル機と比べてDV形態による攻めっ気が弱くなった代わりに、足回りの良いGX形態の追加によってより多くの機体との相性が向上している。 ただし、DV形態のサブ削除・回転率の悪化などによって、自衛力が悪すぎる機体との相性はやや悪い。 ジャミル機はその特性上、自衛力の悪い機体と組んでもタゲが分散しやすかったので、ここが大きく異なる点。 また、ジャミル機ほど両前衛に限定される訳ではないが、本機もできることなら両前衛を許してくれる相方が良い。 当たり前だが、本機は地走・地走込みのズサキャンを主軸にして戦うため、爆弾戦法との相性は悪い。 3000 ジャミル機と比べると相性が良い。 換装による赤ロ保存で弾幕を張ることができるため、耐久調整もやりやすい。 ズサキャンムーブで回避しつつロック取りを担当し、30の優秀な弾を当ててもらうのもあり。 2500 一番相性が良い。トライバーニング等の前衛機と組んで両前衛や後方支援などで活躍できる。 トラバ含め優秀な前衛機が修正によって弱体化しているのが辛い所。 2000 2000側に自衛力が足らず、じっくり動けない事からやや相性が悪い。 コスト的な安定感は有るのでフォビドゥンのような自衛力と射撃性能を両立した機体であれば好相性。 1500 機体にもよるが相性は良い。 GXに戦線を維持する能力は無いので、ライン維持に貢献する自己主張力か押されても耐えられる自衛力が欲しい。 外部リンク したらば掲示板 - ガンダムX Part.1 コメント欄 この機体で後方支援とか3連バズ以外する事無いと思うんですが… -- 名無しさん (2019-05-02 07 32 09) 名前 コメント
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総合解説 / 基本形態 / 進化形態 / 極限進化形態 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 レオスショット 1 70 炎弾 射撃CS 気合でレオスショット - 80 スタン属性 サブ射撃 爆雷球 2 80 一定距離で炸裂するレバー入れで炸裂位置指定 特殊射撃 無重力ダッシュ 2 - 弾数制特殊移動 特殊格闘 極限進化発動 100 - 被・与ダメージで増加使用すると極限進化形態に移行 格闘 名称 入力 弾数 威力 備考 通常格闘 タキオンスライサー NNN - 186 低性能な3段格闘 封印安定 特格派生 特盛レオスナックル N→特格 273 高威力派生 NN→特格 286 前格闘 突き 前 - 95 突き1段 横格闘 滅多斬り 横NN - 260 3入力7段格闘 特格派生 特盛レオスナックル 横→特格 268 高威力派生 横N→特格 272 横NN→特格 286 後格闘 ジャンプ突き 後 - 85 ピョン格 BD格闘 回転突撃 BD中前 - 111 ドリルのように突撃 覚醒技 名称 弾数 威力S/R/FMC 備考 覚醒技 EXA・フルバースト 1 295/278/266 極限形態に換装しつつ照射 概要 キャンセルルート 射撃武器【メイン射撃】レオスショット 【射撃CS】気合でレオスショット 【サブ射撃】爆雷球 【特殊射撃】無重力ダッシュ 【特殊格闘】極限進化発動 格闘【通常格闘】袈裟斬り→横薙ぎ→回転斬り【格闘派生】特盛レオスナックル 【前格闘】突き 【横格闘】滅多斬り 【後格闘】ジャンプ突き 【BD格闘】回転突撃 覚醒技【覚醒技】EXA・フルバースト コンボ コメント欄 概要 エクストリームガンダムの格闘進化形態。背部の脚部にバーニアが追加実装されているのが特徴。 主にドモン・カッシュの影響を大きく受けており、機体の操作系統もモビルトレースシステムと同様のものへと変わる。 極限と通常形態が強化された中、此方は環境のインフレに対してあまり強化されておらず、一番の足かせになることも多い。 また、前作までと違い今作からは極限進化で火力が伸びるようになった為、この形態を維持するメリットは小さくなったと思われる。 如何にこの形態での時間を減らし、手早く極限進化出来るかが勝利の鍵。 EXVS2からの変更点 前作のデータはこちら 進化ゲージのカウントが1s 1に。 2022/06/09アップデート メイン射撃 発生加速。威力増加(60→70)。 射撃CS 銃口補正・弾速上昇 各サブ射撃 発生加速。ヒット時の敵機の挙動を調整して追撃しやすく。横サブ射撃 攻撃の発生位置再調整 特殊射撃 移動量を再調整。虹ステ対応に。N・前特殊射撃 移動中の挙動を変更して敵機に向かって移動するように。合わせて移動速度再調整。 N格闘 テンポ加速 前格闘 発生加速 横格闘 追従性能上昇 格闘特格派生 威力増加 キャンセルルート メイン→サブ、特射、後格 サブ→特射、後格 CS→サブ、特射、後格 特射→全行動 射撃武器 【メイン射撃】レオスショット [??リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 足を止めて手から火球を飛ばす。 弾はそこそこ大きい。 リロードと銃口補正は良いが、弾速が遅い。 押し付けよりは硬直や着地取り、あるいは追撃向き。 あまり曲がらないが、着地取りとしてはCSより優秀。 サブ、特射、特格、後格にキャンセル可能。 弱ビーム属性という珍しい攻撃属性を持っており、ビームは互いにすれ違うが実弾と相殺する。 接地しながら使用でき、硬直が短くズサの起点に最適。空撃ちもできるので積極的に使える。 【射撃CS】気合でレオスショット [チャージ時間 ??秒][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 足を止めて大きめの火球を飛ばす。 サブ・特射・特格・後格へキャンセル可能。 ダウン値がメイン射撃の倍近く高く補正も重たいが、発生が優秀で弾速もそこそこあるため逃げる相手には優秀。 判定も見た目通り中々大きく、至近距離での押し付けが可能。 加えて後格、特射へのキャンセルでフォローや追加攻撃も可能とかなり優秀。 ゼノン1を生かすにはこの武装を最大限扱いこなしたい。 また、後格→CS→特射→後格…とキャンセルルートを駆使して逃げるのにも使える。 こちらも弱ビーム属性なので何かに触れると壊れてしまうため、弾幕の激しい戦場では攻撃が通りにくいのが悩みどころ。 極限もそうだが悠長に射撃戦に付き合っていけるような武装は何一つないので、この仕様は非常に辛い。 弱スタンではダウンが取れないが攻め継に使える。転ばせたいならメインで追撃しておこう。 CS→サブ≫メイン(≫メイン)などサブをメイン後の吹っ飛びに合わせて置いておくと疑似ズンダも可能。 【サブ射撃】爆雷球 [??リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] スタン属性の雷球を生み出し、前方に投げつける。 雷球自体に判定は無く、地形に着弾するか一定距離進むと爆発する。 雷球自体がやや高めの弾道で斜め上に飛ぶため、地対地だと敵の頭上から炸裂させる形になる。 加えて射程限界がゼノンの間合いから考えるとかなり長く、ほとんどの場合で敵の後方で炸裂する。 アップデートにより以前に比べ弾道が低めに、より移動封鎖系列の武装として扱いやすくなった。 レバー入れで発射方向を操作可能。移動方向を予測して撃てば意外と当たってくれる。 レバー前でより遠くで、レバー後でより近くで炸裂するが、後でもまだ長い部類。 特射、特格、後格へキャンセル可能。 高度を上げて地面に当てて起爆させ、トラップや起き攻めに使うのが主な使い方。 炸裂距離を把握していればメインやCSからの追撃にも使える。 自爆判定は無く、自分には当たらない。味方には当たるので注意。 実弾主体の相手なら適当に撒いてバリア代わりにするのも有効。 【特殊射撃】無重力ダッシュ [??リロード ??秒/1発] 弾数制の特殊移動。誘導は切れない。 ブースト消費があるが、速度と距離の面からみると燃費はいい。 レバーNで正面に直進、レバー横で斜め前進、レバー後で後方に移動可能。 いずれも多少高度が上がる。 敵に接触しても停止せず、そのまま強引にすり抜ける。 ここから格闘にキャンセルした際、伸びが向上する。 キャンセル格闘の動作中は脚部ブースターが展開し、極限状態に近い見た目になる。 メイン・サブ・特射・特格・各種格闘とキャンセルルートが非常に豊富。 攻めに逃げと使いやすいゼノン1の主力武装。 ただゼノン2時と違い、ここから当てに行ける武装は少ない。 とはいえゼノン2と違ってそのまま伸びのいい横で奇襲したり、後格で飛び上がってフェイントをかけたり、 メインやサブCで弾幕を貼りつつ後退するなど、こちらもこちらで強力な動きが可能。 リロードはそこそこ速いので、1発使ったら撃ち切っておこう。 【特殊格闘】極限進化発動 [特殊リロード 1秒/1カウント][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 素体とは異なり、ゲージを貯めてから特格入力で極限進化形態に換装する。 開幕時は0。時間経過・与ダメージ・被ダメージ(共に30%)で増加する。 入力時はスーパーアーマーかつ、炎上スタン属性の波動が出現する(威力0)。 動作時に射撃ガードが付く?要検証 波動が発生した瞬間にCSCすることで、極限進化せずにスタン波動だけを発生させることが可能。 通称 極限詐欺。 起き攻めなどには使えるか? 理論上は333の被ダメージで満タンになる。つまり、被ダメージのみで合計580ダメージ以内で極限進化可能。 格闘 【通常格闘】袈裟斬り→横薙ぎ→回転斬り タキオンスライサーで繰り出す3段格闘。 3段目に視点変更あり。 動作は緩慢な割に威力効率は万能機の3段格闘水準。 確定速度も最大火力も中途半端で、あまり積極的に振るものではない。 1・2段目から特格派生が可能。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) ┗3段目 (%) (-%) 【格闘派生】特盛レオスナックル 連続パンチからのアッパーで高く打ち上げる。 発生が非常に遅い上、入力したその場から動かない・動かさないためカット耐性は全くないものの、ダウン値・威力共に優秀。 百裂拳から特射キャンセルが可能。 最終段の単発火力はあまり高くなく、出した後の状況を考えるなら前格や後格で〆るのも悪くない。 ダウン値に余裕があれば出し切り前CSCで高火力攻め継もできる。 進化ゲージの回収効率が良く、ダウン値も低いため格闘生当てから2連続で入れれば一気に極限進化までもっていける。 ただこれに頼らなくても貯めやすい部類であるため、どちらかと言えば最大ダメージ追求に使うことになる。 格闘派生 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 N NN 横N N・横 NN・横N ┗派生 (%) (%) (%) (-%) } 【前格闘】突き 巨大な刀身を突き出す突き1段。受け身不可ダウン 刀身が長く、先出しなら判定出しっぱ系格闘も潰せる。 突進速度は全盛期に及ばないが、命中後の減速が小さくなった。 N・横格出し切りから最速前ステで命中が見込め、単発高火力であるためコンボの〆向き。 F覚醒中は従来の前 前 前 前 前が可能。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 95(-%) 【横格闘】滅多斬り タキオンスライサーを連続で振り回して切り刻む3段7hit格闘。2段目から視点変更あり。 そこそこ伸びるがかち合いにはそこまで強くない。 威力が非常に高い割に出し切り速度も早めだが、動かない 視点変更ありのためカット耐性は悪い。 擬似タイマン時以外は初段で止めて、別攻撃で追撃をしたいところ。 この類の連続攻撃としては中途のダウン値も高めの部類。 覚醒中は凄まじい攻撃速度に対して再誘導が追いつかないのか、途中で空振りする事がある模様。 出し切りから前格が繋がる。 1段目・2段目3ヒット・3段目2ヒットから特格派生が可能。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) ┗3段目 (%) (-%) 【後格闘】ジャンプ突き 前方に飛び込んで拳を突き下ろす。接地判定はあるがズサには対応していないピョン格闘。 特格(極限進化)にキャンセル可能。 燃費の良さ、動きの機敏さ、前進距離は中々のものであり、ゼノン1の高機動性を支える主力格闘。 メインとCSからキャンセル可能なため、後→CS→後 メイン→後…とピョンピョン飛び回れる。 回避としても移動としてもかなり優秀な技。 滞空ペナルティがあるので、飛びすぎには注意したい。 前格に次ぐ単発威力を持つため、CSからノーブーストでダウンさせる技としても使える。 ピョン格としてはかなり落下高度が低く、段差次第では地表始動でも接地しないレベル。 低空で接地に失敗すると専用着地ポーズを取らず、かえって硬直が長くなってしまう。 落下距離が低すぎる分、高空で出すと空中で硬直が切れてそのままスムーズに落下できる。 そのため低空よりも高空での運用で輝く側面がある。 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) 【BD格闘】回転突撃 タキオンスライサーを構え、横回転しながら突撃する。 入力地点から攻撃を開始するタイプの格闘で、少し発生は遅いが判定出しっぱ格闘の系列。 ただしソードは機体の側面で振り回しているためかちあい性能は要検証。 その特性上、至近距離から出し始めないとフルヒットしない。 砂埃ダウンで少し浮かせるため、引っ掛けから追撃可能。 横ステなら横格闘で届くが、それ以外は前ステ推奨。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) 覚醒技 【覚醒技】EXA・フルバースト 詳しい性能は極限形態の項目を参照。 コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル キャンセル補正で威力が変動する物は()で併記) 威力 備考 メイン始動 ??? N格始動 ??? 前格始動 前 前 前 226 横格始動 ??? 後格始動 ??? BD格始動 ??? 覚醒中 F/S/M/R/C ??/??/?? F覚醒中 F 前 前 前 前 前 330 コメント欄 更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい 名前 コメント すべてのコメントを見る
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29オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/11/24(火) 00 34 52.13ID TjC+bj9o0 AM 06:36 日登町西区:警察署前 サンダース「……大分回り道したが、ようやくここまでたどり着いたな」 ミケル「途中、ホントいらない回り道しましたけどね、ラッk」 エレドア「お前それは言うなって約束しただろ!!」 シロー「無駄話は終わりだ。見ろ」 シローが指差した先には、警察署前に大量に鎮座するデスアーミー軍団とガンダムヘッドの姿があった。 ネオジオン社に現れた、規格外の大きさのガンダムヘッドだ。 イオ「おいおいなんだのあのデカイの。成長期か?」 カレン「相手は日登町を埋め尽くすほどに成長したデビルガンダムだ。あんなのがいても不思議じゃないさ」 シロー「そうだ。どれほど相手を大きくても、やることは変わらない」 この後の作戦はこうだ。 まずは前方のデスアーミー軍団とガンダムヘッドの群れを突破し、警察署内に侵攻する。 そしてここで二手に分かれ、デビルガンダム本体とメイン動力炉をそれぞれ叩くのだ。 セカイ「よし! いよいよ決戦だな! 腕が鳴るぜ!」 セイ「ちょっと! 忘れてないセカイ? 僕らの目的!」 三日月「目的?」 セイ「うん。今デビルガンダムのコアになってる人いるでしょ」 三日月「ああ、あのメガネのおじさん」 セイ「あのおじさん、僕らの友達のお父さんなんだ」 現在、デビルガンダムのコアとして囚われているのはコウサカ・チナとコウサカの父。通称チナパパ。 日登町で唯一、本格的デビルガンダム料理を味わえる店として名高いレストランのマスターだ。 イオ「デビルガンダムのヤツ! 罪のない一般人を取り込むなんて絶対許せねえよな!」 ミケル「台詞の勇ましさの割に顔が全然やる気ないですよイオさん」 イオ「しょうがねえだろ。デビルガンダムのコアといやあ大抵美女なのに、今回は本名も知らねえオッサンだぜ?」 エレドア「うん、みんなが内心思ってることをさらっと言っちゃうお前の素直さ、嫌いじゃないぜ」 セイ「それでも。委員長とユウマくんにとっては大切な家族なんです!」 セカイ「ああ! ここに学校で待ってる二人のためにも……俺たちがオジサンを救い出す!」 シロー「その意気だぞ、二人とも」 ミケル「! 隊長、大変です! 大隊クラスのデスアーミーがこっちに向かってきます。それも三つ!」 サンダース「大隊クラスが三つだと!?」 エレドア「俺たちに気づきやがったのか?」 イオ「いや、それにしちゃ前の奴らが呑気すぎる」 シロー「そうだな。きっとデスアーミーを使って何かを始める気なんだろう」 カレン「それが何にせよ、あたしらにとっていいこととは思えないね」 シロー「ミケル、そのデスアーミー大隊が到着するまでの時間は?」 ミケル「ちょっと待ってください。……出ました、後8分です!」 イオ「なら、もうここでのんびりしている時間はねえな。三日月!」 三日月「わかった」 シロー「あ、お前ら……」 真っ先に飛び出したのはイオのフルアーマーガンダムと三日月のガンダムバルバトスだ。 強襲に特化した性能を誇る二機は、油断していたデスアーミーに次々と襲い掛かり、撃破していく。 シロー「まったくあいつらは……」 サンダース「隊長、俺たちはどうします?」 シロー「決まってるだろ? 突撃する! 08小隊、セイ、セカイ! 俺に続け!!」 30オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/11/24(火) 00 36 32.97ID TjC+bj9o0 AM 06:40 日登町西区:警察署前 突入開始から数分、08小隊一行とデスアーミー軍団の戦いは続いていた。 三日月「おまえら、邪魔」 イオ「おらおら、ザコどもはお呼びじゃねえんだよ!」 セカイ「次元覇王流……聖拳突きぃ!」 セイ「当たれ、当たれ、当たれ!」 エレドア「お、また撃破しやがった」 カレン「実戦経験はほとんど無いはずなのに、意外とガンプラバトルってのもバカにできないね」 場慣れしたイオや三日月、08小隊の面々はもちろんのこと、 セイやセカイもまた奮戦し、デスアーミー軍団の数を着実に減らしていく。 だが サンダース「敵の数が……多すぎる!」 セイ「倒しても倒しても、すぐに再生してまた立ち上がってくる……これがデビルガンダムの力なの?」 セカイ「これじゃあいつまで経っても警察署の中に入れねえ!」 シロー「諦めるな! 倒し続ければ必ず……!」 ミケル「ああっ!!」 エレドア「今度はなんだ!?」 ミケル「け、警察署に何かが超高速で向かってきています!」 サンダース「敵の増援か!」 ミケル「違います! 大きい、戦艦クラスだ」 シロー「戦艦だって?」 ミケル「照合データがある。これはクロスボーンの……!」 その時、シローらは見た。東から超高速で迫ってくる、空駆ける海賊船の姿を。 シロー「あれは……!」 ベラ「退きなさい08小隊! これよりマザーバンガードは、警察署に突貫します!!」 通信を受け、シローらは大慌てで散開した。 すると数秒後に目の前を巨大な宇宙戦艦が通り抜けていく。 戦艦は取り残されたデスアーミーを巻き込みつつ、警察署に体当たりを敢行した。 エレドア「クソッ! あいつら無茶苦茶しやがる!」 サンダース「だが、これで道が出来た」 サンダースの言う通り、マザーバンガードの衝角は、警察署の壁に穴を開けていた。 MSが充分に通れる大きさだ。 31オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/11/24(火) 00 37 37.51ID TjC+bj9o0 ベラ「続いてMS隊、発進!」 ベラの指示を受け、続々とMSが戦艦から降りてくる。 その中には、セイたちが見知った機体も混じっていた。 セカイ「あれってヒルドルブにゲルググ?!」 セイ「カスペンさん!」 カスペン「ふっ、待たせたなヒヨッコども」 ソンネン「へっへっへ、また会ったなおまえら」 カレン「アンタたち、無事だったのかい!」 モニク「ああ。デスアーミーに追われて危ういところを海賊船に拾ってもらったのだ」 トビア「みなさん! 感動の再会中申し訳ないですけど、今はデスアーミーの始末を!」 ザビーネ「ダメじゃないかデスア~ミ~。ザコはザコらしく、さっさとやられなきゃあ!」 クロスボーンバンガードの増援を受けた08小隊の一行は、反転攻勢を仕掛ける。 あっという間にデスアーミー軍団の残党は掃討された。 イオ「ひゅ~、やるねえ。さすがは警察も手を焼く海賊部隊。腕利きぞろいだ」 ミケル「でも、海賊がどうしてここに?」 ベラ「あなた方が学校と西区でデビルガンダムの注意を惹いてくれたお陰です。おかげで私たちはスムーズにここまで来れました」 ミケル「いや、そう意味じゃなくてですね」 シロー「いいんだミケル。あなた方には昨日のデビルガンダム襲撃に加え、二度も助けられた。もう疑ってはいないさ」 ベラ「わかっていただいて感謝しますシローさ……隊長さん」 シロー「ところでキンケドゥは? あいつもここに来ているのか?」 ベラ「彼なら……」 ベラが答えようとした時だった。 突然、地中から巨大な影が現れ、真上にいたEz-8の足に喰らい付いた。 ベラ「あれは……デビルガンダムヘッド!」 サンダース「戦艦の突貫を地中に潜って躱していたのか!」 シロー「くそっ! こんなところでやられてたまるものか!」 Ez-8は必死にバルカン砲を乱射するも、ガンダムヘッドは意に介さない。 それどころか、Ez-8ごとシローを地中に引きずりこもうとする! イオ「シロー!」 ???「シロー兄さんを……やらせるか!」 そこへ飛び込んできたのは、一機のMSだった。 そのMSはマントを翻しながら接近すると、高出力のビームサーベルで一気にガンダムヘッドの首を斬り落とす! 32オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/11/24(火) 00 40 04.53ID TjC+bj9o0 ???「大丈夫か! シロー兄さん!!」 イオ「いや、シロー兄さんって、お前……」 シロー「そのMS……キンケドゥのクロスボーンガンダムX1。まさか、乗っているのは……シーブック、なのか?」 キンケドゥ「あっ……」 ベラ「バカ……!」 兄の危機に思わず飛び込んだキンケドゥ・ナウことシーブック・アノー。 だがそのやらかしに、ベラ……セシリーも艦長席で思わず顔を覆う。 イオ「い、いやシロー何言ってんだ。こんなとこにシーブックがいる訳ないだろハハ。声も全然違うし」 兄弟の中で、双方の事情を知る数少ない一人であるイオが必死でフォローしようとするが…… 三日月「いや、今の声はシーブックでしょ。どう聞いても」 イオ「馬鹿! おまっ! 今はちょっと黙ってろ!」 天然な兄弟の発言に、それもあえなく散ってしまった。 そこで、遂にシーブックは覚悟を決めた。 シーブック「……うん。そうだよシロー兄さん。このMSに乗っているのは、俺なんだ」 シロー「シーブック、お前……」 シーブック「今までごめん兄さん。でも、これには事情があって……」 シロー「お前……俺を助けに来てくれたんだな? キンケドゥからMSを奪って!」 シーブック「……へ?」 シロー「ずっと心配してたんだぞ、昨日シドに撃墜されたあと、学校に全然戻ってこないから。でもまさか、クロスボーンのMSに乗って現れるなんてな!」 シーブック「……ヒソヒソ(これってまさか……)」 ベラ「……ヒソヒソ(うん、気づいてないわね。あなたがキンケドゥ・ナウだって)」 シロー「うん? どうしたシーブック?」 シーブック「そ、そうなんだよシロー兄さん! 実は俺、昨日クロスボーンに拾われてさ。途中、隙を見て、キンケドゥからこのMSを奪ってやったんだよ!」 ベラ「な、なんてこと! キンケドゥがあんな地味な少年にMSを奪われるなんて! でも今は非常事態だから不問にしといてあげるわ!」 イオ「うわー、すげー棒演技」 シロー「そうだったのか。ありがとな、助けに来てくれて」 シーブック「い、いや別に気にしないでよ。俺たち兄弟じゃないか」 シロー「そうだな。だが、盗みはよくない! この戦いが終わったら、そのMSはちゃんとキンケドゥに返すんだぞ!」 シーブック「う、うん。わかったよ……(シロー兄さんが思った以上の天然で助かった……)」 ほっとしたような表情を浮かべながら、そそくさとその場を離れるシーブック。 イオは半分呆れつつも、隣にいる兄弟に素朴な疑問をぶつけてみた。 イオ「なあ、シロー。お前本当はもう気づいてるんじゃないか?」 シロー「うん? なんのことだ?」 イオ「いや、だからシーブックがさ」 シロー「あいつが何か、俺に秘密があるんであれば、それは“今は言えない”ってことなんだろ。 だったら俺は、あいつが話す気になってくれるまでいくらでも待つさ。俺はあいつの兄貴なんだから」 イオの問いかけに、シローは曇りのない真っ直ぐな目で答える。 シロー「それに今、俺は単純に嬉しいんだ。あいつが俺のピンチを見過ごせず、身体を張って助けに来てくれたことが!」 イオ「やれやれ。お前はなんつうか、ほんと昔から変わんねえよな……」 AM 06:46 クロスボーン・バンガードを交え、デビルガンダム掃討作戦は次の段階へと進む―― link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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ウィンダムWINDAM 登場作品 機動戦士ガンダムSEED DESTINY機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 型式番号 GAT-04 全高 18.67m 重量 58.20t 所属 地球連合軍 搭乗者 地球連合兵 武装 M2M5 トーデスシュレッケン12.5mm自動近接防御火器Mk315 スティレット投擲噴進対装甲貫入弾M9409L ビームライフルES04B ビームサーベルA52 攻盾タイプE ウィンダム(ジェットストライカー装備)WINDAM JET STRIKER EQUIPMENT TYPE 登場作品 機動戦士ガンダムSEED DESTINY機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 型式番号 GAT-04+AQM/E-A4E1 全高 18.67m 重量 58.20t 所属 地球連合軍 搭乗者 地球連合兵 武装 M2M5 トーデスシュレッケン12.5mm自動近接防御火器Mk315 スティレット投擲噴進対装甲貫入弾M9409L ビームライフルES04B ビームサーベルA52 攻盾タイプEMk1323 無誘導ロケット弾ポッドMk438 3連装ヴュルガー空対空ミサイルポッド空対地ミサイル ドラッヘASM ウィンダム(マルチストライカー装備)WINDAM MULTI STRIKER PACK EQUIPMENT TYPE 登場作品 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 型式番号 GAT-04 全高 18.67m 重量 58.20t 所属 地球連合軍 搭乗者 地球連合兵 武装 M2M5 トーデスシュレッケン12.5mm自動近接防御火器Mk315 スティレット投擲噴進対装甲貫入弾M9409L ビームライフルES04B ビームサーベルA52 攻盾タイプEMk5 核弾頭ミサイル ウィンダム(ドッペルホルン連装無反動砲装備)WINDAM DOPPELHORN TWIN TURRET RECOILLESS GUN EQUIPMENT TYPE 登場作品 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 型式番号 GAT-04+AQM/E-M11 全高 18.67m 重量 58.20t 所属 地球連合軍 搭乗者 地球連合兵 武装 M2M5 トーデスシュレッケン12.5mm自動近接防御火器Mk315 スティレット投擲噴進対装甲貫入弾M9409L ビームライフルES04B ビームサーベルA52 攻盾タイプEAQM/E-M11 ドッペルホルン連装無反動砲 ウィンダム(ネオ専用機)NEO'S WINDAM 登場作品 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 型式番号 GAT-04+AQM/E-A4E1 全高 18.67m 重量 70.70t 所属 地球連合軍 搭乗者 ネオ・ロアノーク 武装 M2M5 トーデスシュレッケン12.5mm自動近接防御火器Mk315 スティレット投擲噴進対装甲貫入弾M9409L ビームライフルES04B ビームサーベルA52 攻盾タイプEMk1323 無誘導ロケット弾ポッドMk438 3連装ヴュルガー空対空ミサイルポッド空対地ミサイル ドラッヘASM 【設定】 地球連合軍の主力量産型MS。 ストライクダガー、ダガーLに続くダガー系MSの後継機として開発され、従来のダガー系を凌駕する高い機動性を持ち、当然の様にストライカーパックの換装にも対応している。 しかし両肩の形状からソードストライカーとランチャーストライカーは標準で装備できるかは怪しい所で、問題なく装備できるか、アダプターを挟めば装備できるか、全く装備できないと資料によって記述が分かれている。 領域を問わずに全機が何らかのウィザードを装備していたザクウォーリアとは対照的に、地上ではほぼ全機がジェットストライカーを装備し、宇宙ではほぼ全機が無装備といった様に統一的だった。他の装備は劇中でドッペルホルン装備機が1カットのみ登場し、DESTINY ASTRAYでエールストライカー装備機が1機登場した。 スペック上ではストライクと同等と、完全量産化を達成している事から地球連合軍にとってはMSの一つの集大成または到達点とされている。 ほぼ同時期に普及し始めたザフトのザクウォーリアのスペックはストライクを超えると言われていたが、パイロットによっては渡り合えたらしい…と結構高性能なはずなのにほぼやられ役だったのが本機の特徴。 一応の理由としては終戦を挟んだ事で練度が低く使いこなせないパイロットが多かったためだとか。ストライカーを装備した機体が少なかったのも、装備する必要が色々な意味で無かったからなのかもしれない。 青と白に彩られた一般機の他、ファントムペインの指揮官ネオ・ロアノーク専用の赤紫の機体が存在する。性能的な違いはジェットストライカーのリミッターが外されて高機動になっているのみ。 VPS装甲を採用したという資料もあるらしいが、待機中もカラフルなままだったり、インパルスのCIWSにコクピットをあっさり貫通されて撃墜された描写から誤記と思われる。 【武装】 M2M5 トーデスシュレッケン12.5mm自動近接防御火器 頭部と胸部に2門ずつが内蔵された機関砲。 ダガーLと共通の武装となっている。 トーデスシュレッケンはドイツ語で「死の恐怖」の意。 Mk315 スティレット投擲噴進対装甲貫入弾 両腰アーマーに収納されている投擲用短剣型の爆弾。ダガーLと共通で両腰に2基装備されている。名前は中世期後半に普及した鎖帷子に対抗する為に発明された刺突用の短剣から。 投擲後はロケット推進で標的に向かい、敵機の装甲に突き刺さると装甲内部で爆発を起こしてダメージを与える。投擲用らしくクナイの様な形状をしているがコンバットナイフの様にも使える。 1本のみでフリーダムのシールドを破壊したりMSを撃墜したりと破壊力は十分ある模様。 M9409L ビームライフル 携行式のビーム砲。 ダガー系のものよりも大型で高い貫通力と威力を持つ…らしいがそれを示してくれる描写は無い。 発射音もダガー系と同じとなっている。 ES04B ビームサーベル 近接戦闘用ビーム兵器。 ストライクダガーに装備されたES01の改良型で刃の色はピンクとなっている。 ダガーLと共通で両腰に2基装備されている。 A52 攻盾タイプE ウィンダム用のシールド。 先端に近接戦用の衝角を備える他、裏側にミサイルを搭載する。 対ビームコーティングは勿論されているが、インパルスのビームサーベルにはあっさり真っ二つにされた。 Mk438/B 2連装多目的ミサイル ヴュルガーSA10 A52 攻盾タイプEの裏側に2発備わっているミサイル。 ヴュルガーはドイツ語で「百舌(モズ)」の意。 【武装(ジェットストライカー)】 型式番号「AQM/E-A4E1」 大気圏内飛行用のストライカー。 I.W.S.P.のデータが生かされているらしい。 地上では飛行のアドバンテージを余程重視していたのか、ストライカー対応機で装備していた機体は非常に多く、ウィンダムに至ってはガルナハン基地にいた無装備の1機以外、劇中で登場した地上配備機は全てがこのストライカーを装備していた。 Mk1323 無誘導ロケット弾ポッド 4連装式の実弾兵器。 その名の通り無誘導となっており、ミサイルのような動的目標の迎撃には向かない。 Mk438 3連装ヴュルガー空対空ミサイルポッド 3連装式のミサイル。 空対空の名前通りに、主に航空機などへの迎撃に使用される。 空対地ミサイル ドラッヘASM 対艦攻撃などに使用されるミサイル。 オーブ軍のムラサメにも同様の物が装備されている。 ドラッヘはドイツ語で「竜」の意。 複数種を一緒に装備していた機体もいたが、劇中で発射する描写があったのはドラッヘだけを装備した機体のみだった。 連ザではジェットストライカー装備機が3機いたが、ダガーLがロケット弾、一般機がヴュルガー、ネオ機がドラッヘと区別されていた。 【武装(マルチストライカー)】 大型のミサイルランチャーに左右1発ずつ大型ミサイルを装填・発射するためのストライカー。 初登場時に装備していたストライカーで、マルチランチャーパックと表記される事も。 Mk5 核弾頭ミサイルが搭載可能なユニウス条約違反上等のストライカーであり、核ミサイル搭載時には取扱注意のためか更に丁寧にわかりやすい位置に放射性標識が描かれている。 スラスターが一切無いため機動力が大幅に低下するらしく、地上では自立も難しそうなので完全に宇宙用と思われる。 Mk5 核弾頭ミサイル 蒼き清浄なる世界のための核ミサイル。 C.E.71年ではMAメビウスにリニアガンと換装して搭載されたが、運搬中の自衛力でも求めたのかではマルチストライカーの搭載弾頭としてのみ登場した。 C.E.73年の開戦時にニュートロンスタンピーダーで無効化させられてからは、警戒したのか又はレクイエム建造に切り替えたのか、マルチストライカー共々登場しなかった。 【武装(ドッペルホルン連装無反動砲)】 型式番号「AQM/E-M11」 対艦砲撃用のストライカー。 これもI.W.S.P.のデータが生かされているらしい。 フォーレ攻防戦で1機が1カットのみ使用するシーンがあったが、序盤のダガーLの方が装備した機体数も使用シーンも圧倒的に多いため印象的か。 ドッペルホルン連装無反動砲 対艦攻撃用のキャノン砲。 命中精度と火力に優れている。 反面、機体全長を超える大きさと基部が後方に伸びている事による重心が背部に偏っている事から地上では不安定となる。 【原作内での活躍】 地球連合軍の主力機として登場。 ブレイク・ザ・ワールドの時点で相当数が配備されていたらしいが映像上の初出はプラントとの開戦(フォックストロット・ノベンバー)時。 マルチストライカー装備機で構成されたクルセイダーズという大層な名の核攻撃部隊が迂回ルートの極軌道からプラントへ核ミサイル攻撃を仕掛けるも、放射性標識のせいで偵察型ジンに核ミサイル輸送を捕捉され、待ち構えていたナスカ級戦艦に中性子を強制的に暴走させるニュートロンスタンピーダーの照射を受け、自爆した核ミサイルに巻き込まれた事により母艦ごと文字通り全滅した。 その後ザフトによる積極的自衛権の行使(オペレーション・スピア・オブ・トワイライト)時にカーペンタリア基地を艦隊で取り囲む中に降下して来たザフトMS部隊を相手にジェットストライカーを装備して飛行MS部隊として迎撃するも、特に大きな損害を与えられずに敗退したと思われる。 なお、ニュートロンスタンピーダーについては条約で使用できなくなったニュートロンジャマーキャンセラーをかき集めて作り上げた、一発限りの博打兵器。そのため、複数部隊による波状攻撃や改めて核攻撃が始まっていた場合は対処しきれなかったとされるが、幸いにも地球連合が強く警戒してその後大規模核攻撃を避けるようにしたため助かっている。 その後はミネルバの地球降下に伴ってファントムペインと共に部隊単位で行方に立ち塞がるも、ミネルバ艦載のMSには赤服の実力もあってか歯が立たず、特にインパルスには1度の戦闘で約30機を撃墜されてしまった。 その後も度々地球連合軍の主力機として登場するも同世代機のザクウォーリアやムラサメ以上に徹底してやられ役となっており、活躍はフォーレ防衛時にザクウォーリアやグフイグナイテッドを撃墜したらしき描写があるぐらい。それらもビームに貫かれて爆発した事による推測であり、本機が敵機を撃墜したという直接の描写は一切無い。 最終決戦ではダガーLやストライクダガーすらオーブ艦隊と共に行動していたのに本機の姿は見られなかった。地球連合軍の色が強すぎたためだろうか? 一応ヘブンズベース攻防戦(オペレーション・ラグナロク)とオーブ侵攻戦(オペレーション・フューリー)では、ダガーLと共に反ロゴス勢力としてザフトに協力をしたらしき機体もある様で、描写的な区別のためか戦闘シーンこそ無いがダニロフ級やスペングラー級の艦上に駐機している姿が見られた。 外伝でもザクウォーリア及びザクファントムとは対照的に誰かの専用機になるとかもなく、モブ扱いのみだった。 『FREEDOM』でもデストロイや旧世代機の105ダガーと共にブルーコスモス残党の機体として登場。アフリカ共和国オルドリン自治区を襲撃する。 相手が既に旧式のジンやザウートとはいえ、ウィンダムが明確に敵機を撃破する場面が初めて描かれた。 その後は駆けつけたコンパスに鎮圧され、残存機は撤退する。 ネオ機はインド洋でシンのインパルスを翻弄したりベルリンでフリーダム相手にシールドを破壊するなど善戦するも、最終的にはフリーダムに両腕とジェットストライカーを破壊されて地面に墜落して爆発した。その後の登場も無かったため放棄されたと思われる。 【搭乗者】 ネオ・ロアノーク CV. 子安 武人 地球連合軍第81独立機動群「ファントムペイン」所属の大佐で、黒い軍服を身に纏って黒い仮面で素顔を隠している男。 レイ・ザ・バレルとは因縁があるらしく、彼の事を機体から「白い坊主君」と呼び、度々煮え湯を飲まされたシン・アスカのことは「ザフトのエース君」、対面してからは「坊主」と呼んだ。 スティング、アウル、ステラの3人をアーモリー・ワンに送り込んでカオスガンダム、アビスガンダム、ガイアガンダムの奪取を成功させ、撤退待ちの時間稼ぎのためにメビウス・ゼロの流れを汲むMAエグザスで出撃し、3機の帰艦を確認してからはインパルスもあわよくば確保しようとシンを圧倒したが、レイのザクファントムにガンバレルを2つ破壊されてしまったため帰艦、緊急出航して追跡してきたミネルバには切り離した追加燃料タンクを目眩しとして爆破して逃走した。 デブリ宙域での追撃戦ではアンカーを小惑星に打ち込んで船体を隠すと同時に小惑星を半周してミネルバの後ろを取り、小惑星に砲撃してミネルバを小惑星で埋めた。 トドメを刺すために2機のダガーLと共にエグザスで出撃するが、迎撃に出たレイのブレイズザクファントムによって2機のダガーLを失い、さらにアスラン・ザラの奇策でミネルバが小惑星を脱出し、ガーティ・ルーも被弾した事で状況の不利を悟って撤退した。 この戦闘でレイに対して戸惑いを見せ、去り際にはまたいつか出会える日を楽しみにしているなどと呟いてレイとの因縁を感じさせたが、この後の展開でそれらしい一騎打ちなどは無い。尺の都合で全カットとなったらしい。回想とか省けばイケた気がする。 その後ブレイク・ザ・ワールド後に地球に降下し、ロード・ジブリールの命令の下に(どちらかと言うと嫌々)幾度もミネルバ隊と戦うことになる。 インド洋では自ら出撃してインパルスを翻弄し、アウルの活躍でミネルバのお供のボズゴロフ級ニーラゴンゴを沈めるが、結果として対カーペンタリア前線基地と徴発した30機のウィンダム全てを失い、ミネルバそのものには損害はほぼ無しで終わってしまう。 オーブ艦隊と合流してからはユウナ・ロマ・セイランに飴と鞭で対応しながら母艦のJ.P.ジョーンズ内で指揮に専念し、ダーダネルス海峡ではアークエンジェルの介入によって特に戦果もなく被害だけを被って終わり、ロドニアでは単独無断出撃によるものとはいえステラとガイアを失い、クレタ沖ではミネルバを追い詰めるが再びのアークエンジェルの介入によって妨害され、混乱の中SEEDに覚醒したシンの活躍でアウルとアビス、そしてオーブ艦隊を失ってしまう。 その後ステラをシンから返還され、思う所がありながらもステラをデストロイガンダムに搭乗させてベルリンを侵略させ、自らも随伴として出撃する。 デストロイを破壊しようとするフリーダムとインパルスに割って入るが、気配を察知して怪しんだキラに機体を撃墜され、墜落した衝撃で気を失ってコクピット外に投げ出され、素顔を見たマリュー達の判断でアークエンジェルに捕虜として収容された。 なお、高山版では回収された描写はない為か、ネオはベルリンで戦死した事になっているらしく、本作でのネオの正体やその後のアカツキには誰が乗っているかは不明となっている。 【原作名台詞】 「よーし行こう! …慎ましくな」劇中におけるネオの第一声。この命令と共にガーティ・ルーとダークダガーL2機は奇襲攻撃を開始。アーモリーワンの宇宙港に損害を与えた。 この時点ではまだ謎の人物という扱いだったが、声や口調で「まさか…?」と思いつつもなんとなく正体を察した視聴者も少なくなかった。 「約束…するよ…」シンからステラを返還され、「優しくて暖かい世界に彼女を帰すって!」と約束された際の返し。しかし、ネオには「それ」を出来る権限も手段もなく、返事もどこか罪悪感や後ろめたさを感じさせるものである… ちなみにこの返還の場面、シンはガイアの識別信号を出しながら明らかにステラではない声でネオに一人で来るように呼びかけるという、普通に考えたら罠としか思えない手段を取っていたがネオは素直に応じていた。 「ああ、ステラもこれでまた、戦わないとな……でないと怖いものが来て、私達を殺す」ステラに怖いものを殺せば、ステラも心から解放されると言った。しかし、皮肉にもこの言葉がステラを追い詰める事になってしまう。 「やめろ坊主! アレに乗ってるのはステラだぞ!!」デストロイを攻撃するシンを止める際に。約束を破った挙句自分が乗せておいて何言ってんだと突っ込まれがちだが、(ネオを擁護する訳ではないが)こうしなければ命令違反になってしまうのも事実。約束を破ってしまったなりにもステラを守ろうとしていたのだろう。 小説版ではシンとステラが交友を深めていた事を察しており、二人が殺し合う事も望んでいなかった描写もある。 「な、何だよ…一目惚れでもした? 美人さん」アークエンジェルに収容され、医務室にて自身を見て驚くマリューに対して。反応は冷めていたものの、軽口を言う姿はまさに戦死したはずの彼そのものであり、マリューも複雑な心境と共に涙を流した。 「はぁ…なんでお前までそう呼ぶの? 俺はネオ・ロアノーク、た・い・さ!」アスランに「フラガ少佐」と呼ばれた際の反論。この反論を聞いた後、アスランは遅まきながら居るはずのない人物が今目の前に居る事に気づいて驚く。ちなみに『二階級違えばその立場は天と地ほども違う』と言われ、作戦中に命を落とせば二階級特進=階級二つは命の重さ。そう考えればネオも頭に来るというもの。 【漫画版名台詞】 「こそくな手をと笑ってくれてかまわんよ! だが今の俺達の戦力でキミらを倒すにはこうするしかないんでね!」「合体できなければキミの機体はただの小型戦闘機にすぎん! さあどうする!? ザフトのエース君!」漫画版オリジナル展開のアナトリア高原での戦闘、ミネルバのインパルス専用カタパルトに奇襲攻撃を仕掛け、合体不能に陥ったコアスプレンダーを追い詰めながら。インパルスを脅威と見做しながらも的確に弱点を突いた作戦だったが、ハイネの介入により形勢逆転、撤退を余儀なくされる。 もっとも、この件はアスランの命令を無視して勝手に出撃したシンにも非があり、従っていれば戦況も最初からネオ達に優位に働くことはなかったかもしれない。 「約束‥‥? そうだな‥‥俺も守りたいと思っていたさ‥‥」「ステラは‥‥俺達は‥‥戦って‥‥勝ち続けるしか‥‥生き残る術はない!!」高山版ではシンから約束を破った事を追及される。これはその際の返し。この直後シンにライフルを突きつけるが、フリーダムに撃墜され、彼は物語から退場する。 「やらなきゃやられる」「不本意だが命令だから従う」といったところか。この際、仮面越しに見えるネオの眼差しはどこか哀しげだった。 地球連合兵 CV. 高橋 広樹 ほか多数 地球連合軍の兵士。 オレンジ色のパイロットスーツを着用している。 MSの操縦技術はコーディネイターと比べて劣るが、物量でそれらをカバーしている。 【原作名台詞】 「そぉら行けぇぇ! 今度こそ、蒼き清浄なる世界の為に!!」顔芸と共にこの台詞を叫びながら核ミサイル発射するが、ニュートロンスタンピーダーで誘爆した核ミサイルに巻き込まれて戦死してしまった。この場面はある意味有名で、彼は一瞬で退場したモブキャラながら今でも一部からカルト的な人気がある。なお、声優はアーサー・トライン役の高橋広樹氏。 「うわぁぁぁ! エリザベス!」インド洋の戦闘でシンのインパルスに撃たれた連合兵中尉の断末魔。小説版で中尉はルーカ曹長と同郷出身者であり、故郷に残した婚約者のエリザベスの事を話していることが判明(完全な死亡フラグである)。それにしてもどこかで聞いた様な断末魔である。 【ゲーム内での活躍】 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vsZ.A.F.T.II ジェットストライカー装備機と核ミサイル装備機がコスト280の機体として、ネオ機がコスト420の機体として登場。 ジェットストライカー装備機は扱いやすい万能機体だが、コスト560機体(フリーダムなど)と組みにくいのが難点。 核ミサイル装備機は核ミサイルは強力だが、それ以外の武装が貧弱であり、核ミサイル自体も使用前後共に隙が大きくリロードも長い為使いづらい。あだ名は核ンダム。余りにも特化したコンセプトから核闘機と言われる事も。 ネオ機は耐久力こそは同コスト帯の中では低いが、ジェットストライカー装備機同様扱いやすく、コスト560機体と組みやすい機体となっている。 ジェットストライカーは地上専用なので宇宙ステージには出撃できないのは地味に忘れられがち。 EXVS.2 ジェットストライカーを装備した一般機がCPU専用機体として登場する。表記は単なるウィンダム。 ライフル、サーベルに加え、ジェットストライカーのミサイル攻撃も行ってくる。 EXVS.2 XB 前作のジェットストライカー装備の他にマルチストライカー装備もCPU専用機体として登場。 やはり核ミサイルは脅威だが、連ザ2同様に使用前後に隙が出来る。 また、弾数設定がなされているのかすぐに連発してこないのが救いか。 【その他の活躍】 ストライクと同等の性能という設定のお陰か、外部作品ではそこそこ活躍している。 ガンダムビルドファイターズトライ 第7話の全日本ガンプラバトル選手権西東京予選の3回戦第2試合でジェットウィンダムが登場。使用者は区立常冬中学校のチーム「フェイス」のメンバーであるタニオカ・コウジ。 イズナ・シモンの弟のマモルが素組みで作ったガンプラのため性能は低く、開幕のデナン・ゲーのビーム・ライフルで撃墜された。 後日の準々決勝第1試合ではチームが勝つチャンスを作るためにシモンの事情を知ってしまった(*1)ため戦いを持ち込んでしまった隙を突いてウイニングガンダムを自機もろとも場外に押し出し、ビルドバーニングガンダムvsシモンのデスティニーガンダムのタイマンに持ち込ませるという、マスダ・ゴロウのムラサメと共に地味ながら重要な活躍を見せた。 ガンダムビルドダイバーズRe RISE アルスがGBNのデータから本機を元に作り出した「エルドラウィンダム」が登場。 胴体や頭部は結構変わっているが、ヒロトは一目で「ウィンダム!?」と見抜いていた。 後にプレバンで商品化された。武器はアックス型になっており、スパイクが追加されたシールドは肩に接続可能と、奇しくも原作の仮想敵であるザクウォーリアを彷彿とさせる姿にする事も可能。 機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY パック無し、ジェットストライカー装備、ネオ専用機、マルチストライカー装備型の4種類が別々の機体として登場。 パック無しは無難な性能だが、4機種で唯一アークエンジェルルートで使用可能。 ジェットストライカー装備型とネオ専用機は地上専用ながらミサイルの瞬間火力が高く、一気にフェイズシフトダウンにまで追い込める。 マルチストライカー装備型はやはり核ミサイルが強力だが、遠距離だと当たりづらい。 マルチストライカー型はC.E.73ザフトルートの序盤に敵として現れるが、攻撃力と機動力が専用に強化されており、他の敵に気を取られているとあっという間に防衛ラインを突破されて敗北、序盤に支給される機体では到底耐えられない威力の核ミサイルを撃ち込まれる、それが合計9機現れるなどの強敵として立ちはだかる。 ちなみに本機やボンバータイプのメビウスの登場時に聞こえる「青き清浄なる世界の為に」の台詞は、本作のオリジナルパイロットを担当している声優の方々によるもの。 中にはやたらアニメ声なのも混ざっているが、実はこの方が担当していたりする。 スーパーロボット大戦シリーズ DESTINYが原作再現ありで参戦している場合はやはり敵として多数現れるが基本はやられ役。 『K』や『L』では「擬態獣」や「フェストゥム」といった別作品の生命体に乗っ取られて現れる場合もある他、『Z』ではオリジナルキャラであるツィーネ・エスピオがイベントで乗ってくる事もあった。 『Z』ではジェットストライカー装備のみ登場で宇宙でも装備したまま出て来る。やられ役とはいえミサイル斉射が地味に強力で案外侮れない。 ネオ専用機は流石に強敵となるが、『Z スペシャルディスク』のファントムペインやティターンズの視点から描いたシナリオでは自軍の主要機体として参入し、性能も悪くないので主戦力となる。 SDガンダムGジェネレーション 初登場は『ポータブル』。 機体性能は量産機らしく物足りないが武装は揃っているので改造していけば好みによる起用も苦にならない。 しばらくは量産機の中では使いやすい、というレベルで目立たなかった存在だが、『クロスレイズ』では地位が向上し、現状最も扱いがいいと思われる作品となった。 一部書籍の設定で見られたVPS装甲を標準搭載したため実弾系の攻撃に強くなっている。 JS装備に至ってはマルチストライカーパックと統合化したのか、なんと核ミサイルまで引っ提げている。 ミサイル一斉射もあるためビームに耐性のある鉄血系機体相手にも優位に戦う事ができ、水中以外なら基本的にどこでも投入出来るので本ゲームにおける最強量産機候補にジンクスIVと共に名前が挙がる事もあるが、コスパを考えるならこちらに軍配が上がる。 ネオ専用機は核ミサイルに代わりスティレットが追加され、基礎性能の向上、空適正の強化、パイロットのネオの能力から安定したユニットとなる。 ちなみに本作ではSEED時代のムウを乗せてもネオ専用機にはならない。 【余談】 本機の名前の由来は英語で「勝つ」を意味する「WIN」と「状態」を意味する「DOM」を組み合わせた「勝っている状態」と言う意味の造語から。 この名前のせいで商標的に商品化が難しいという噂も…。 ちなみに英語でこれに最も近い意味を持つ単語はビクトリアス(victorious)となる。 本気でストライクを量産化しようとしただけあってなのかツインアイを光らせたり細身で中々ヒロイックなデザインをしているものの、リアル頭身での立体化は長らくの間Mobile suit In Actionのみで放映当時、何故か連合系量産MSは105ダガーとその派生機以外キット化されずに商品展開も00に移行。 プラモはもはや絶望的かと思われていたが、バーザムショックも影響したのか2019年末、インフィニットジャスティスガンダムと同時にジェットウィンダム状態でHGで販売されることが発表された。売れ行きも良好だったようで在庫も原作の如く全滅が相次いだという。 これに影響されたのか、後年更にダガーLやデストロイガンダムまで一般販売のHG化が発表され、全国のブルーコスモスの皆さんを歓喜させた。 さらにプレバン限定とはいえドッペルホルン装備とマルチストライカー、ネオ専用機の販売、後にストライクダガーも発売されることになったため、「最近のバンダイはブルーコスモス派が牛耳っているのでは」「バンダイ社員の9割はナチュラルだからな…」とか「木星(*2)とサナリィ(*3)とティターンズ(*4)とブルーコスモス(*5)に乗っ取られている」などと好き勝手言われることに。 ちなみにネオ専用機は予約開始からわずか3時間足らずで一次受注分が完売、カラバリ商品としては異例の事態となった。
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248オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/08/09(月) 19 10 02.11ID Zu3QXyiF0 AM07:58 長きにわたり続いた事件は遂に最後の局面を迎えていた。 分裂したアムロとシャアの大喧嘩、MAやシドの襲来、ELSの暴走、デビルガンダムの覚醒といった事件は、 『ゼロシステム』を悪用したフル・フロンタルによって仕組まれたものだった。 彼の目的は“人類を一つ上の存在へ進化させ、世界から争いを永遠に無くす”『IMD計画』の成就。 ひいてはミネバたちを取り込んで世界に顕現したサイコジム――もとい伝説の巨神による世界の破滅を防ぐためだという。 薬をキメられて暴走したアムロ、および夏で浮かれてナチュラルハイになったロランを除くガンダム兄弟たちは、 傷つき、嘆き、それでも誰かとわかりあいながら、フロンタルの独善を防ぐため、必死になって戦った。 そして、『IMD計画』の最終段階である、デビルガンダムが暴走進化した100万機のデビルトミノ軍団と、 もうすぐ地上に落ちてくるアクシズに囲まれながら、 フル・フロンタルと、異世界から帰還したキャプテンガンダム・劉備ガンダムによる最後の戦いが始まる――だぎゃ スペリオルドラゴン「長々としたナレーション乙~」 結晶鳳凰「イ〇がなんか張り切ってるからまあ一応だがや」 学校:校庭 フロンタル「ふ、ふふ」 キャプテンガンダム「どうした。笑っているのか?」 フロンタル「いや失礼。ただこれほど長く続いた戦いの果てに、最後に立ち向かってきたのがまさか君たちとはな」 劉備ガンダム「なんだ? バカにしてるのかテメー」 フロンタル「気に障ったならすまない。ただ、私もコトを起こすにあたってガンダム兄弟の戦力は全て分析してある。 勿論君たちのこともだ。その上で、ただのモビルシチズンがこのネオ・ジオングに挑むのは――」 劉備「無謀だってか?」 劉備の問いかけに、フロンタルは曖昧に笑って見せた。 キャプテン「一つ訂正させてもらおう。私はモビルシチズンではない。S.D.G.に所属するモビルディフェンダーだ。 そして劉備も三璃紗で民たちをまとめる君主である」 劉備「まあ今はシュウトたちのとこで居候させてもらってっけどな」 フロンタル「これは重ねて失礼した。だが申し訳ないが、それでも君たちに対する私の評価は変わらないよ。 異世界に行って、多少は兵装が変わったようだが……」 劉備「そう思うんなら、てめえで試してみたらどうだ? 俺たちが本当に雑魚かどうかをよ」 キャプテン「我々も時間がないのだ。速やかに貴様を撃破し、町民たちの救助というS.D.G.本来の任務に当たらねばならない。 これ以上、無駄な引き延ばしはご遠慮いただきたい」 249オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/08/09(月) 19 10 47.87ID Zu3QXyiF0 フロンタルの顔から笑みが消えた。彼は口の中で小さく何事かを呟くと、機体のレバーを強く握りしめる。 フロンタル「では、そうさせてもらおう」 そしてネオ・ジオングは急加速。土ぼこりを吹き上げながら迫ると、 頭上に掲げたアームユニットを、キャプテンと劉備に向けて一気に振り下ろす。 シュウト「キャプテン!」 アル「劉備!」 叩きつけられた圧倒的質量の前に二人は成す術なく叩きつぶされた。 アルとシュウトはそう思い、思わず目をそらしてしまう。 だが土ぼこりが晴れた時、そこにいたのは―― キャプテン「こんなものか?」 フロンタル「……なに?」 叩きつけられたアームユニットを、キャプテンガンダムは片手で受け止めていた。 フロンタル「(敵を侮り、無意識に手加減した? いやそんなはずはない。だとすれば)」 劉備「ぼーっとしてんじゃ、ねえ!」 フロンタルが見せた一瞬の混乱。その隙を突いて横から現れた劉備ガンダムがアームユニットを木端微塵に切り刻む。 フロンタル「くっ……!」 訳の分からぬ気迫に圧されるように、フロンタルはネオ・ジオングの身体を起こした。 そして失った両腕のアームユニット交換しようと―― キャプテン「動揺したな、フル・フロンタル」 フロンタル「!」 シナンジュのモニター一杯に映ったのは、バーニアを吹かして迫るキャプテンガンダム。 キャプテンはシナンジュの頭部を抑えると、なんとそのままネオ・ジオングを地面へと押し倒す! フロンタル「このネオ・ジオングが……パワー負けするだと!?」 キャプテン「貴様が行ったという分析は一面正しい。確かに、数時間前の我々ならば敵わなかっただろう」 劉備「だけどな! 俺たちだってただぼんやり異世界を旅していたわけじゃないぜ! 必死で修行していたんだ!」 キャプテン「すべては日登町を守るため……そして、二度とアルとシュウトを泣かせないため!」 フロンタル「それでこれだけ性能が上がっただと? モビルシチズンが……」 劉備「だからさっきも言っただろ! 俺たちはモビルシチズンじゃないって!」 キャプテン「そうだ。私たちはただのモビルシチズンではない。我々は……アルとシュウトの友達だ!」 250オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/08/09(月) 19 11 48.27ID Zu3QXyiF0 アル「がんばれ、がんばれキャプテンガンダム! 劉備ガンダム!」 シュウト「がんばれーーーーーーーーーーーーー!!」 アルとシュウトの声援を受けて、キャプテンと劉備の身体が眩い金色に姿を変えた。 その光の前に、ネオ・ジオングは金縛りにあったように動けない。 キャプテン「輝け、ソウルドライブ!」 劉備「青龍烈斬刀! 赤龍翔神刀!」 フロンタル「やられる……ならば!」 「ハイパー……キャプテンパンチ!」 「天翔、真龍ザアアアアン!!」 キャプテンガンダムのパンチと劉備ガンダムの斬撃はネオ・ジオングの巨体をバラバラに引き裂いた。 フロンタルはハルユニットからシナンジュを脱出させるも、すでに崩壊はMSにまで及んでいる。 空中分解を続けるシナンジュのコクピットの中で、フロンタルは周囲の様子を見た。 ガロード「よっしゃ! ようやくデビルトミノ軍団突破したぜい!」 アセム「みんな! 遅れてすまない!」 コウ「一応僕もいるからね!」 三日月「いや、誰も忘れてないから多分」 シーブック「あれ、ヒイロのウイングか?」 イオ「へっ、やっぱ戻ってきてたかよ!」 セイ「キャプテンガンダムと……」 セカイ「劉備ガンダムもいるぜ!」 シロー「みんな……よく学校を守ってくれたな」 カミーユ「正直無茶苦茶やられましたけどね」 ジュドー「へへ、嬉し泣きしてんのシロー兄さん?」 シン「茶化すなって」 刹那「フリット、デビルトミノ軍団は?」 フリット「すでに50万機が撃破されてるよ」 ウッソ「もう半数も、防衛線の向こうまで撤退してます!」 シュウト「やったね! 僕らの大勝利だ!」 アルレット「そんでガンダム兄弟、久々の集合ってワケね」 セレーネ「姉さん、残念だけど再会を喜んでる暇はないみたい」 バナージ「ぐっ……あっ……!」 ベルリ「どうしたバナージ!」 マイ「! いけないみんな、上を見てくれ!」 劉備「あれは、アクシズが再び落下を始めたのか!?」 ヨナ「みんな、すまない!」 アル「金色のガンダム……ヨナ兄ちゃんにリタ義姉ちゃん!」 リタ「私たち、アクシズを必死で抑えてたんだけど、それを上回る大きな力で引っ張られて……」 キラ「このままだと、あと1分でアクシズは地上に落下するよ!」 ドモン「なんだと!?」 251オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/08/09(月) 19 12 14.93ID Zu3QXyiF0 アムロ「あの時感じたプレッシャー……やったのは貴様かフル・フロンタル!」 フロンタル「そうだ。キャプテンと劉備の攻撃を受けた瞬間、私は敗北を悟った。 だがここまで来た以上、私もただでやられる訳にはいかない。なので、最後のサイコ・シャードを使わせてもらった」 アムロからの問いかけに、フル・フロンタルは血まみれの顔のまま満足そうに答えた。 シャア「住民の避難はまだ終わっていないのか、まだ!」 キオ「ダメだよ! このままじゃみんなミンチより酷いことに――」 ヒイロ「問題ない」 フロンタル「なに?」 ヒイロ「ようやくやってきたようだ。俺たち兄弟の、最後の一人が」 そういってヒイロは、東の空を見上げた。 そこには――太陽を背に、蝶の羽を広げながらこちらにやってくる3機のMSの姿があった。 ロラン「フル・フロンタルさん……どうしてこんなものを日登町に落とすんです!」 フロンタル「ロラン君……」 ロラン「これでは町が寒くなって核の冬が来る。 全 裸 になれなくなるでしょーーーーーーーー!」 その時、遂にアクシズがワームホールを突破した。 赤熱しながら地上に落ちてくるアクシズ。やってきた3機のMSは、その小惑星の前で蝶の羽根を広げる。 ギンガナム「月ッ光蝶であーーーーーーーーーーーーーる!!」 ノレド「私たちの町を、ミンチになんてさせません!」 ラライヤ「チュチュミィ!」 ロラン「ユニバーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー……ス」 3機の月光蝶の奔流は、アクシズをあっという間に覆いつくした。 ナノマシンによって見る間に分解されていくアクシズ。 その光景を、フル・フロンタルは呆然を見つめていた。 日登町中央区:学校の校庭での戦闘結果 翔烈帝劉備ガンダム……軽傷 ハイパーキャプテンガンダム……軽微な損傷 ネオ・ジオングおよびシナンジュ……撃沈 アクシズ……月光蝶によって分解中 次回、大団円。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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武装解説等はガンダム試作3号機へ。 コンボ (>はNDC) 威力 備考 メイン(1発) メイン(1発) 133 1発づつ撒いて当たったときに、メインの2発目がスカった時の追撃に。 メイン(1発) NNN 164 空対地メインから繋げるコンボ、N2段目が当たらないことがある。高高度打ち上げ強制ダウン+弾数回復。 横 NNN 196 空地を問わない、超お手軽コンボ。横格出し切りでは威力が低いので、基本はこちらで。ダメージアップ+弾数回復。 NN NNN 225 現状デスコン。繋ぎは最速前NDで。斜め前NDでも入る?実は普通に横NDが一番安定。カプルやガンタンク等背の低い相手にはND後の空NN(2段目)が外れやすい 特格(爆風) NNN ??? 爆風でうちあげたらこれで。追撃するかはBゲージや相手との距離と相談。 アシスト NNN 177程 HIT確認からはやや厳しいのである程度の先読みが必要。アシストの当たり方で変動。 アシスト メイン ??? 中距離でよろけ確認後、メイン確定 戦術 基本的には僚機のやや後方に位置し、サブ射or特射のばらまき。敵機の着地取りにメインNDループでラッシュをしかける。 援護機と言う性質上、常に冷静に相方の動き、敵機の位置を把握し、立ち回ることが義務付けられる。 BZやミサイルといったダウン属性の武器ばかりのため、強力なコンボが少なく、爆発力は低い。よってタイマンはやや不得手。 僚機の遥か彼方でタイマンするのは機体の持ち味を殺してしまう。いつでも僚機のカットが狙える位置をキープしよう。 誤射して相方をダウンさせてしまうと片追い地獄が待っているので、相方が格闘を狙っている時は他の敵の足止め、射撃戦を展開している時はダブルロックで1体を確実にダウンさせるなど、基本に忠実な立ち回りを心がけよう。 また、格闘性能はあまりよくないが、N格闘を当てればメインの弾数回復+大ダメージと見返りも大きい。 無理やり仕掛けることはできないが、常に格闘を狙える状況かどうかは意識しておこう。 敵機に接近された場合、後ND、アシストや後方向爆導索を使って何とか距離を取ること。 アシストは回数増加+呼び出した瞬間にマシンガン発射と強化され、こちらが格闘を食らっている時にカットしてくれることもあるので、前作よりも強化されたと言える。 頼り切ることはできないが、それでも有用性はあるので、必ず使い切ろう。 僚機考察 援護機らしく、自分を中心に戦うよりも相方を暴れやすくする戦い方が得意。 高機動機や格闘機との相性がいいか。 コスト3000 3000が敵の目を引いて最前線で暴れつつ、3号機が後ろから援護するのが理想的だが、コストオーバー狙いで3号機が狙われることを覚悟する必要がある。 できるだけ3000機体から離れないようにしよう。 コスト2000 ガンダム、百式、MF、エクシア、インパあたりの万能機~格闘機には前を任せよう。 問題は3号機よりも機体が重たい各種メタボと組んでしまったときで、ある程度3号機が前にでる必要がある。 相手の攻撃をかわしつつBZや格闘を狙い、メタボが格闘食らってたらカットと、忙しくなる。 コスト1000 射撃寄りの機体が多いので、お互い足並みを合わせて援護し合おう。 各個撃破だけは絶対に避ける必要がある。 VS.試作3号機対策 コンテナの威力は大したことないため、当たったとしても慌てない。 BZのラッシュによる着地狙いとカットには気をつける。 ダウンしている間に相方が一気に追い込まれる可能性があるからだ。 近距離は追い込むチャンスでもあるが、相手のN格出し切りを許してしまうと一気に弾が回復してしまうため、被弾回避を第一に。 BZのリロード時間はかなり長いので、弾切れしている間にBRズンダや格闘で一気に畳み掛けてペースを崩そう。 10発撃ち切りリロードなので余裕があるなら弾数を数えておき、相方と合図を取って緩急を付けた攻め方ができれば3号機側にはかなり辛い展開を強いることができる。 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダム試作3号機スレ part.2 非公式掲示板 - ガンダム試作3号機スレ part.1